5.0
読むと元気になります。
義母に男児が生まれ、16年男として父親の手伝いもしてきたのに、女に戻れと言われてしまうところから始まります。
あきらめて女として過ごし始めるけど、男気質が残っているのでコメディ要素もたっぷりで楽しく読めます。
NYに行っちゃうとか、北海道の開拓使についていっちゃうとか、ダニーを好きだと気づくまでも、
気づいた後も素敵な話になっています。
この作品もたくさんの人に読んでもらいたいです。
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レビュアーランキング 1473位 ?
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義母に男児が生まれ、16年男として父親の手伝いもしてきたのに、女に戻れと言われてしまうところから始まります。
あきらめて女として過ごし始めるけど、男気質が残っているのでコメディ要素もたっぷりで楽しく読めます。
NYに行っちゃうとか、北海道の開拓使についていっちゃうとか、ダニーを好きだと気づくまでも、
気づいた後も素敵な話になっています。
この作品もたくさんの人に読んでもらいたいです。
真似はできないけど、掃除のいろいろなやり方を知りました。
元旦那、母、嫁がヤバいときもありましたが、元嫁がいなくなって、収まるところに納まりましたね。
岩下にも家族関係にトラウマがあったけど、緑のおかげで時間はかかったけど、素敵な家族になれましたね。
始まりからこんなにいろいろある話だとは思っていなかったので、読み応えはありました。
緑の博愛?穏やかな感じ?だからか、周りのキャラクターも良い感じだったので、
ゆったり読める内容でした。
作品名からは想定外の内容もありましたが、緑が幸せになれたのが一番良かったと思いました。
今作もどんどん読み続けちゃう作品でした。
藤丸のお父さんがテロリストになって出てきたのはビックリしましたが、潜入してたんですね。
途中で亡くなり、遺言通り、遥に腎臓を提供することになりましたね。
マヤは前回、今回も報酬を受け取れてないですね。
響が途中で入れ替わってたのにもビックリでした。
やはり、Jが関わってきましたね、でも、まだ状況がわからないですね。
読み直すとまた見えてなかったところも見えてくるので、楽しいです。
この短い話の中に、悲しいこと、しろが可愛いこと、街のみんなの愛情深いところが詰め込まれてて、とても良かったです。
しろの母親は死期を悟って、しろに自分を忘れさせるために置いていなくなってしまったなんて、悲しすぎです。
しろが猫になりたい理由も母親が野良猫はなでてたから、猫になれば、戻ってきたらなでてもらえるため。
号泣しちゃいました。
一威や街の人がしろを大事にしてるのもわかるし、しろも街の人も大事にしてるのも見れて、とても良かったです。
まだまだしろ主人公で話を広げられそうですが、これで終わるのがまた、良かったのかもですね。
癒やされたくなったら、読み返します。
日本国に戻ったけど、レイとエリーゼが婚約になってしまったから、明はレイの側にはいられなくなっちゃいました。
エリーゼは屋根裏部屋で過ごすなんて、精神的にやられてしまいましたね。
明からのエリーゼへのプレゼント、キチンと飾ってくれてましたね。
モンスターって言われちゃってたけど。
ロイも頑張って議会に出席できるようになりましたね。
まさか、ウサギの着ぐるみとは思わなかった。
エリーゼはやっと、泣くことが出来ましたね。
葉山にキスもされちゃったけど。
藤間の正体がまた少しは解明されてきましたね。
琉里が可愛すぎます。
カップルウォッチング&妄想がライフワークにしている。
周りから悪女と勘違いされ続けてきたから、悪女を演じてて、裏ではそれでカップルがうまくいくのを楽しんでいた。
志信が王子様的なタイプじゃなかったのも予想外でしたが、琉里の素を知ってて、
ベタ惚れな感じも良かったです。
最後も社内なのに周りが見えなくなるほど、琉里しか見てないとか、イケメンですね。
また読み返して楽しみます。
絵もかわいいし、コメディ風もあるけど、それもまたかわいい。
有名芸能人と一般JKが恋愛になることもそんなにないだろうけど、
綾瀬はスケベなようで真面目だし、日奈々は真面目なようでムッツリスケベなんてのも面白い。
日奈々が養子だったのも想定外だったし、養母の言葉を勘違いして何年も不安を抱えながら育っていたとか、
それを綾瀬が良い方向に導いてくれてとか、良い話がたくさんなので読んでていても楽しかったです。
両親がなくなってから不遇な生活を強いられてきたクロエだったが、人身売買の場でアッシュに買われることにはなったが、
今までとは全く異なる、良い待遇になった。
最初はアッシュに対しても遠慮していたが、だんだんとアッシュの行為に自分を出して行けるようになってきた。
まだ途中までしか読めてないが、アッシュにも何かありそうで、続きが楽しみ。
アッシュとクロエが本当にハッピーエンドになるといいな。
シングルマザーのウィローは子守の仕事が決まった。
そこは子供の父親の兄妹の家だった。
3人の子守をし、子供たちや周りの人とも良い関係を築けたが、それはホントの事を伝えていないから
幸せになれる話も断ろうとしていた。
キチンと話す機会があり、ウィローが後ろめたく感じる必要のないことだとわかり、
ウィローの子どもを含め、家族になることになり、ハッピーエンドだった。
良い話だったと思います。
40年前から何度も読み返せちゃう作品の一つです。
コメディ要素も良いし、少尉と紅緒に関わる話もかなり泣けて読めちゃいます。
子供から大人までいくつになっても楽しめる作品です。
アニメや実写版もありますが、私はやはり漫画が一番好きです。
番外編で「杏奈と祭りばやし」という短編もあるのですが、これがまた、超~泣ける話です。
本編と合わせ、読んで欲しい作品です。
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