二人で食事してるときの三瓶先生、なかなか大人な対応です。ミヤビ先生も日記を読まずに出勤して自分の気持ちを確かめたり、いい感じなのに。
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二人で食事してるときの三瓶先生、なかなか大人な対応です。ミヤビ先生も日記を読まずに出勤して自分の気持ちを確かめたり、いい感じなのに。
三瓶先生普段どんな患者きても動揺しないのに。よっぽどショック!?
海辺のベンチでホットドッグ食べてるシーン。この記憶はミヤビちゃんの中に残っていたのだろうな。
言わずが花、いい結びだなと思いました。
「応援してあげたいですね」は自分と重ねていってるのかしら。
ミヤビ先生の手術センスの良さがよく分かる。三瓶先生はこれを知っていたからなんですね。
ある程度予想していたこれからが、何の知らせもなく突然予告されるのは、抱えきれないな。しらすトーストがとても美味しそうなのに味がしない。桜と青い空がきれいで悲しかった。
この回が1番三瓶先のミヤビちゃんへの想いが溢れています。感情を表すことが少ない三瓶先生がミヤビちゃんをどんなに愛おしく想い、医療や自分の限界に涙するシーン。
クリスマスケーキも以前の患者さんの洋菓子店だったり、キャンドルも以前ミヤビちゃんがショーウィンドウから眺めてたものかなと。
三瓶先生の笑った顔が最初で最後なのでは。
最後のミヤビちゃんは、三瓶先生のことを分かってて、三瓶先生もミヤビちゃんが記憶があることを認識してた感じで、原作らしい終わり方でした。最後は報われた。
原作の続きが読みたかったです。
尺度が違うだけ、という言葉に気付かされた。
そして、徹さんと三瓶先生顔そっくりなのに、目の輝き違いすぎでした。
アンメット ーある脳外科医の日記ー
138話
第136話 遷延性意識障害(2)