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最初のプロローグでジンときました。ふたり...いや1人と一匹が死に至るまでのストーリーが気になり仕方ありません。心に訴えてくる良い作品てす。
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16903位 ?
最初のプロローグでジンときました。ふたり...いや1人と一匹が死に至るまでのストーリーが気になり仕方ありません。心に訴えてくる良い作品てす。
おそまつくん...現代版もたしかにおもしろいのですが、やはり、オリジナルの作品とはくらべものになりません。ギャグの感性があたりさわりなく低いです。
いい話しですね.....遠い昔のノスタルジックな思い出につつまれたような気にさせてくれます。
源さんの見守る視線がそこはかとなくやさしい。
緊迫感のある作品ですね。あっという間に一話一話が進んでしまいました。ボタンを選択し、押すことへの恐怖感、心の葛藤が伝わってきます。
タイトルも、キャラクターの感じも何か記憶にあったのですが、サンデーに掲載されてたんですね。ずいぶん前の作品ですが、今になって読み返してみると新鮮です。
短編でしたけど、悲しくもあり、ただ最後まで読み終わった後は清々しい気持ちになれました。大切な人への本当の思いは失って初めて気がつくことなのかもしれませんね。
ひさびさに読み応えのある作品という感じを受けます。ひとりひとりのキャラクター設定、迫り来る恐怖感と得体の知れない化け物。面白くなる要素はすべて盛り込まれています!
土田先生の作品は「同じ月を見ている」からのどハマりでしたので、重厚な作品かと期待していたのにまさかのギャグ炸裂でした。が、これはこれでハマってしまいました。
こんなスゴい作品があったとは!絵の重み、ストーリーの卓越さどれをとっても非の打ち所がありません。一話一話があっという間に読めてしまいます。とにかくおもしろい。読んでみてください。
キャラクターの素朴感がいいですね。くすぶってる日常から一歩を踏み出すための旅がはじまります。山あり谷ありですが、無事にあの人に会えることを祈ります。
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星守る犬