5.0
何も不思議でないタイトル
マイクがカナちゃんに自分は叔父さんとどういう関係かという説明と、それに対するカナちゃんの反応から、夫=男という概念が覆されました。男であろうと女であろうと大事に思う相手を自然に愛せる事、そしてそれを認められる世の中であって欲しいと、この一家のお話を読んで素直にそう思えました。
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マイクがカナちゃんに自分は叔父さんとどういう関係かという説明と、それに対するカナちゃんの反応から、夫=男という概念が覆されました。男であろうと女であろうと大事に思う相手を自然に愛せる事、そしてそれを認められる世の中であって欲しいと、この一家のお話を読んで素直にそう思えました。
無料分まで読みました。朝の連続ドラマで映像化して欲しい面白さ。副題の「ながたん」と「青と」とは方言で包丁と青唐辛子のことなんですね。クールで合理的な周さんと、京女性らしいゆったりとして大らかだけど芯のあるいち日さん。真逆な二人だけど、料理でも一見合わないような食材が思いもやらないハーモニーを生み出す事がある。二人が今後どんなハーモニーを生み出すか楽しみです。
どの話にも、誰もが思い当たるエッセンスがあり、どこかで心にじんわりと沁み入ってくる短編集でした。絵柄は昭和チックでしたが、むしろこのストーリーにはマッチしていると思います。原作が高田都さんだったので納得です。日常に疲れたときに読み返したくなる作品だと思います。
ひどいいじめっ子どもがのさばる学校なんて無理に行く事はないよ!人生どこでも学ぶ事ができる。素敵な先輩、室伏さんという見習うべき人がいて、自分の頑張り認めてくれる職場の人々がいて、自分も強く変わっていける場所。むしろそこが学びの場ではないのかな?
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弟の夫