Mayayaさんの投稿一覧

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291 - 300件目/全382件
  1. 評価:4.000 4.0

    みんなトクベツ

     国民的アイドルと一般女子の組み合わせって、少女漫画では、割と使い古されたネタ感で、「そんなおいしー話、漫画ん中だけじゃん!」と、穿った見方をしちゃいますねー。だから、ヒロインさほ子、地味子のくせにトクベツじゃん、さすが少女漫画!って、斜に構えて読み始めたのですが、これがどうしてどうして、話数が進むほど話に引き込まれていきました。
     それは、幸田先生が、全編通して「トクベツ」に想う相手がいることの素晴らしさを、伝えようとしてくれるからかも…。「トクベツ」は、皇太にとってさほ子がトクベツなように、さほ子にとっても皇太がトクベツで、誰か「トクベツ」に想える相手ができたときに味わえる幸せな気持ち。そこには、有名人も一般人も関係ない。だからこそ、さほ子と皇太だけでなく、えみかやその他のメンバーたちの「トクベツ」も応援したくなってしまいます。(時々、顔がごっちゃになってしまいますが…さほ子とえみか、似てなくない?)
     設定の実年齢より、やや画が幼い印象があって、そこが星マイナス1。それでも、夢を見せてくれる良作、おすすめです。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    勇者の元カノ・魔王の今嫁

     元ネタ三流小説「勇者の彼女」の如く、途中までは、ほんとに三流小説。まず、画の線が雑だし、ヒロインメイズのキャラもそんな魅力的ってわけじゃないし、ヒーロー?イスはどこか翔んでるし…。正直、無料だから惰性で読んでいました。
     あれ?と感じ始めたのは、40話あたりから。意味もなく溺愛モードだったイスに、実は深い事情があるのではと、匂わせてきます。同時に、メイズの転生にまつわる秘密も、徐々に明らかになっていき、それまで平板だった二人の人物像が、やっと血の通ったキャラクターとして、動き出したように感じました。
     歴史上、勝者側に都合のよい事情が「正義」として語られてきましたが、元ネタ「勇者の彼女」も、「運命」に操られたシュクール側の視点。メイズやイスの視点で描かれる物語は、二流、そして一流に格上げとなるのか、今後の展開を見守っていきたいと思います。

    • 6
  3. 評価:4.000 4.0

    どこまで続く?ただワールド

     う〜ん、画の線は荒いし、時々とんでもなく呆けた表情になるし、おまけにヒロイン涼夏もヒーロー陽生も、いつでも好感もてるキャラってわけでもない…。はっきり言って、好みの線からかなり外れているのに、なぜか読み続けている…そんな作品です、こちらは。やっぱり、涼夏と陽生には、くっついて幸せになってほしい、それを見届けたいって気持ちが、どこかにあるからなんだろうな。ハマると怖いただワールドです。
     ストーリー展開は、例に漏れず、陽生の元カノターン、涼夏のモテ期ターン、陽生のモテ期ターン、二人の痴話喧嘩ターンなどが、波状攻撃で襲いかかり、モヤモヤなしで読める回の方が珍しいほど…?それだけに、二人がちらっとでも歩み寄るシーンがあれば、胸キュン必然!アイドルに憧れた経験のある人ならば、妄想力爆上がり。やっぱりハマると怖いただワールドです。
     いずれはこの二人、本当の意味でくっつくんだろうけれど、陽生は人気絶頂のアイドルだし、まだ10代だし、涼夏は進路でふらふらしているしで、逆の意味で着地点がはっきりしない…。まさか、永遠にこのまま?!う〜ん、ますますハマると怖いただワールドです。

    • 1
  4. 評価:4.000 4.0

    劇画ちっく!

     この作品、 攻めてきたなーというのが、まず第一印象。ジャンルは女性漫画でありながら、時々絵柄が劇画風、感情が昂ぶったときの瞳の表現や、過剰にも思える線の描き込みは、はっきり言って、好みが分かれるところかも?
     異世界転生ファンタジーには、ざっくり分けると、本人自身が生き直すタイプと、全くの他人がいきなり転生させられるタイプとがあると思いますが、こちらは後者。なりは悪女でも、中身は別人格なので、当然物語への働きかけ方も変わってきます。よく「歴史に干渉する勿れ」といいますが、自分や自分の大切な人の命がかかっていたら、そんなの多分関係ない。
     新レティシャ、自分がこの物語のヒロインになろうとは、思わないのかな?だって、話の筋は完璧に覚えているし、なんか魔法みたいなのも使えちゃうし、何より「王女殿下」という怖いものなしの称号だってもっている…何これ、最強じゃん!
     1話60ptですが、このボリュームと画の美しさ(好みは分かれます)、そして、目まぐるしいストーリー展開なら、それも納得。あとは、新レティシャの思惑どおり彼女は生き残れるのか、それとも、何をどう頑張ってもバッドエンドを回避できないのか、彼女のお手並み拝見といきたいと思います。

    • 13
  5. 評価:4.000 4.0

    幾重にも張り巡らされた伏線の物語

     とにかく人物の造形が美しく、ややゴシック?ホラー?めいた背景と相まって、独特の世界観に引き込まれます。特に青白髪に紅い目の皇帝カイルと、翠黒髪に碧眼の「ディア」は、まるで一対で創られた人形のよう…まさに、運命で結ばれた二人という感じです。
     当初は皇帝カイルが曰く付きで、何か「人間を超える存在」という雰囲気を醸し出していたのですが、物語が進むにつれ、どうやらディアのほうも、曰く付きであることが分かってきます。そのあたりから、場所や時代を遡ったり、時間が交差したり、名前が幾つも出てきたりして、ストーリーを追うのが、というより、覚えておくことが大変に…。1話分はビミョーな61pt、このまま課金を続けるのか、正直、迷いどころです。
     お話は、謎が謎を呼んで、登場人物たちの過去と現在とが複雑に絡み合い、この後どう転がるのか、現時点では全く予想がつきません。だからこそ、続きがとても気になるお話です。きっと、最終話のエンド仕様を見てから、遡って課金するパターンだろうなぁ…。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    母なら誰もが願うこと…

     勝手な想像ですが、読者が母親かそうではないかによって、この物語の印象や感想は、ずいぶん違ってくると思います。そして、ほとんどの母親が、2度目のチャンスを与えられたエリサの動向を、固唾をのんで見守っていることでしょう。なぜなら、どの母親も我が子との接し方、向き合い方を、多かれ少なかれ後悔しているはずですから…。
    「1度目」のエリサに、子供たちに対する愛情がなかったとは言いません。エリサなりに、子供たちの幸せを考えていた、ただ、その幸せの源を、権力に見出そうとしたところが、彼女の過ちでした。「2度目」のエリサは、言葉でも愛情が伝わるように子供たちに接し、自信をもたせ、生きのびる力を自分自身で身に付けさせようとしています。皇妃さまならずとも、子育てをしている母親として、大切な姿勢だと、個人的に思いました。
     実際の世界では、転生してのリセットは無理だけれども、そして、精霊の力は借りられないけれども、自分の意思で「修正」はできます。2度目の生で、思惑どおりに事を進めるエリサを横目で見ながら、現実世界で足掻いていこうと思います。

    • 2
  7. 評価:4.000 4.0

    猫の恩返し〜帆波編

     青山先生、なんか柑奈に対する仕打ち、酷すぎまでんか?恋人も仕事も部屋も貯金も、ほぼ同時に失って、そして、家族にも友達にも頼れないって、ここまで追い詰められたヒロインには、なかなかお目にかかれない…これが実話だったら、彼女の行き先は、シェルター?それとも風俗?警察か役所に駆け込む?ごめん、分からない。会社に訴えられたら、逮捕、収監?つくづくフィクション(多分)でよかったと思います。
     だって、柑奈には帆波という守り神がついているものね。これも、フィクションでよかった。実話だったら、ほぼ初対面の相手の部屋について行くなんて、怖い怖いで、話が出来過ぎ。全て帆波が仕組んだのでは?と思っちゃうくらい、どん底〜からの〜上昇気流〜です。
     さあ、柑奈、ここから帆波のアシストという運気上昇の風にのって、あなたをハメた奴らを、けちょんけちょんにやっつけに行くぞ!青山先生、世の中には「正義」というものが存在しているんだということを、柑奈の再生を通して、私たちに教えてください。帆波くん、黒猫の恩返し、期待しているよ。

    • 19
  8. 評価:4.000 4.0

    異色の川上男子?

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     川上男子というと、速人を筆頭に、チャラくて、軽くて、下半身緩めという印象。後半はヒロイン一筋になるとしても、そこに至るまでがかなりキツい。
     けれども、こちらのヒーロー鏡蛇は、最初から最後までヒロイン余花一筋!これは、川上男子としては、かなり珍しい存在。いつも女関係で、ヤキモキハラハラさせられてきただけに、今回は安心して読むことができました。余花に対するスパダリ具合もハンパない♡さすが神様、蛇様、鏡蛇様です!
     ちょっと心配なのは、神様である鏡蛇と、人間の余花との寿命の違い。何せ、鏡蛇は1000年以上生きてきた蛇神様、このままだったら、確実に人間の余花の方が、先に年老いて寿命が尽きてしまいます。そこんとこ、いったいどーするもりなんだろ。本編では、なし崩し的に終わっていたので、ちょっと気になるところです。川上先生的には、後日談を描きたいとおっしゃっていたので、そこで少しは謎解きになるのかな?
     いくら格好良くても、浮気男子には魅力を感じない。その意味でも、今回のヒーロー鏡蛇は、絶対におすすめです。異色の川上男子万歳!

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    ヒーローは誰だ?

     多分10歳位なんだろうけれど、妙に悟り切った感があるヒロイン水曜日=クロエ・アスカニア。それは、物心ついた頃から、自由と尊厳を奪われていたから?それとも、転生前の記憶があるから?彼女のモノローグ中心に話が進むせいか、子供らしくないその聞き分けのよさが、逆に気になります。そんな彼女に、どんな運命が待ち受けているのか、ここから先は、唯一の女性皇族として、幸せな日々が約束されたはずなのに、何故か不穏な雰囲気を感じ取ってしまうのは、私だけでしょうか。
     そもそも初代皇帝何をした?アスカニアの呪いって?愛するものにどうされるって?肝心な情報を小出しにされているせいか、いまだにこのお話の全体像が見えてきません。そして、クロエがヒロインであることは間違いないにしても、ヒーローは?3人の兄の誰か?日曜日=テオ?それとも、まだ登場していない誰か?実は、ヒーローいらない話?
     異世界ファンタジーものって、確かに?は多くなるけれど、それにしてもこのお話は、???が多くなり過ぎ、クロエの瞳の色数だけ?があるかも?星はそこまで多くはつけられないけれど、展開がとても気になる作品であることは、間違いなしです。

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  10. 評価:4.000 4.0

    何でもありのメイド無双物語

     メイドになりたかった桁外れの天才日本人少女が、桁外れの魔法量をもったメイド志願少女に転生しちゃったぁ〜というお話、ざっくりまとめると。ただし、そのメイド志願少女が、本当は伯爵の隠し子で、銀の髪と紫の瞳をもつセレスティであると同時に、聖女設定でもあり(本人は知らない)、普段は魔法で黒髪と黒い瞳のオールワークスメイドメロディとして生活しているから、ややこしや〜〜〜なのです。
     さらに、そこへメロディが仕える貧乏伯爵令嬢ルシアナも関わってくるから、もう、何が何だか…だって、このルシアナとセレスティ、カラー印刷じゃないと、どっちがどっちだか見分けが付かない!!吹き出しを必死に追って、会話から人物を分別しているよ、ワシは…。
     おまけに、メロディの魔法量と発動ケースは、常識破りの無限大!はっきり言って「何でもあり」だから」、ヒロインのピンチ、葛藤はほぼ皆無。ヒロインに関しては、ノンストレス物語です。が、さらにそこに、この乙ゲーのゲーマー転生者も絡んできて、このゲーム世界を正常に戻そうとするから、あ“〜〜〜、カオス!この先、どっち方向に進むのかは分かりませんが、きっと桁外れの魔法量を自在に操って、伯爵令嬢兼聖女兼オールワークスメイドにでもなっていくんだろうなぁ…。

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