Mayayaさんの投稿一覧

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201 - 210件目/全266件
  1. 評価:3.000 3.0

    歪なジグソーパズルの如く

     落花と楽禍、落花と咲夜、椿と蓮美、小梅にあやめ…まあまあ名前の感じ(植物由来)が似ていれば、顔も似ている。落花と楽禍は双子だから、同じ顔をしているのは当たり前。けれども、椿と蓮美まで似て見えてしまうのは、何故?この2人が「似ている」ことは、このお話←「初恋相手の兄に嫁ぐ」ことに大きく関わってくるので、似る必要があったのでしょうけれど、読者はたまったもんじゃありません。
     おまけに、あやめと蓮美も、決して他人とは言い切れず…この複雑怪奇な人間関係、まるで嵌まりそうで嵌まらない、形が歪んだジグソーパズルのようで、どうにも気持ちが収まりません。きちんと名前を追っていないと、椿なんだか蓮美なんだか、落花なんだか楽禍なんだか、現在なんだか過去なんだか…作者さんの画力にもよるのでしょうが、顔認証システムが崩壊している者にとっては、ココハドコ?ワタシハダレ?状態にしばしば陥り、ストーリーの行方を見失いがちでした。1話ずつちまちま読むのではなく、一気読みしたほうが分かりやすいかもです。

    • 2
  2. 評価:3.000 3.0

    ヒロインの扱いが酷過ぎる

     日本人は、古来から八百万の神々を大切にしてきた民族なので、妖たちとの共存のお話大いに結構。そ
    の上で、ヒロイン柚子をめぐる家庭環境には?を付けざるを得ない。
     例えば、妹花梨と柚子の扱いの違い。柚子の両親は、何故に花梨だけを可愛がり、柚子を無視したのか?妖の花嫁として見初められることを期待して、容姿のよい(らしい)花梨を特別な学校に通わせたらしいが、花梨が妖狐の花嫁に選ばれたのは結果論。花嫁として、何か特別な能力が具現化していたのなら、両親の期待、溺愛もある程度理解できるが、そんなことは全く分からないわけで、花梨だけを可愛がり、柚子にあれほど酷く当たる理由が、普通には見当たらない。
     ましてや、柚子の祖父母は、至極真っ当な人々で、その人たちに育てられた柚子の父が、ここまで歪んだ考えをするのは、それこそ妖に取り憑かれたか、あるいは、柚子の可哀想さを際立たせるための作者さんの陰謀か、どちらかだろう。
     願わくば、前者であってほしい。嫌われる理由の全くないヒロインが、実の両親や妹から、差別され、虐げられ、愛されないのは、読んでいてとても気分が悪い。玲夜の力を魅せつけるための設定なのかもしれないが、ある種のいじめを見ているようで、気持ちのよいものでは決してない。

    • 8
  3. 評価:3.000 3.0

    「美女と野獣」と「シンデレラ」?

     呪いをかけられた「怪物」と呼ばれる侯爵と、家族に虐げられる薄幸の令嬢とくれば、「美女と野獣」と「シンデレラ」のハイブリットお伽話?とも思ったのですが、話が進むにつれて、主役二人の「思い込み」が、鼻についてきました。まさに、拗らせ両片想いの極みかいなって感じです。
     そもそも呪いの治療に「体液の交換が必要」って設定が??? 意味深に語っているところによると、体液の交換って、あの方法だよね、多分。そして、治療のために、異母妹エマのところに通っていたんだよね。そんときのエマって、一体何歳設定?レイラとの歳の差を考えて整合性をとると、多分10代も10代、10代前半かも?!?いくら治療目的とはいえ、そりゃないよなあ…。そこだけは、エマに同情。エマが治療を拒んだ事実も、肯定したくなる。
     更に、相手を想う故の、二人の自己肯定感の低さ…レイラとアレン、それぞれのモノローグが、ちょっとしつこくて、気になってしまうところ。フルカラーで、そこそこボリュームもあるので、67ptは妥当かもしれませんが、微妙な整合性の綻びがそこかしこに見られ、最後があっさり終わってしまいそうで、積極的な課金をためらってしまいます。さて、この先どうしようかな?

    • 4
  4. 評価:3.000 3.0

    お前の方が「だっせぇ」よ💢

     あ〜、萎えた。何なん、この会社?何なん、この男?
     まず、発注ミスは、確かに会社の信用に関わるものだから、指導されて然るべきだけれど、オープンスペースでっ!?というのは、何事ぞ?そもそも、そんな大事な書類だったら、上司のチェック入るでしょ、普通。さくらだけをネチネチ責めるのは、お門違い。最悪、チェック漏れがあったとしても、最終的に自分でそのくらい見つけて当たり前じゃろ、自分の企画なんだから。衆人環視の下、不必要な圧力をかけたということで、パワハラ案件として取り上げられても、文句言わせねーし。そして、その様子を見て笑っていた他の社員も、何て奴らだ。さくら、こんな会社のどこがよいの?
     そして、極め付けは、高鹿匠の「だっせぇ」発言。今どきの小学生だって、そんなことは申しません。もっと、空気読みますがな。お前の方が、よっぽどだっせぇよっ💢
     この先も、此奴らには💢っとさせらそうなので、完結するまでは、もう読みません。呼び捨て高鹿匠を、「くん」「さん」を付けて呼びたくなる結末を迎えたときのみ、戻ってこようと思っています。高鹿匠よ、お前にイライラさせられるほど、こっちはヒマじゃないんだよー。

    • 6
  5. 評価:3.000 3.0

    出来の良くない子ほど、可愛い?

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     ざっくりまとめると、「頑張る」と言いつつも、女だから、年下だから、吸収した親会社側だからと、いつもどこか言い訳を探していた出雲楓25歳が、部下の30歳鬼頭国彦に引き摺り回されるうちに、女性として、仕事人として、少しずつ成長していく物語です。
     正直、いくら吸収した側だからって、明らかに会社のためにはならない人事をするのか、日本の企業よ?とは思いました。そのくらい、楓は空回り、自己肯定感低めの性格も相まって、ヒロインとしては、かなり残念な印象です。だから、物語の前半だけを読めば、楓の評価も、作品の評価もかなり低めになってしまうのでは?
     そういう方は、中をとばしてもよいので、80話くらいから読んでみてください。夢を叶えるために、頑張る二人に出会えますから…。本当の会社で、キスから仕事をはじめたら、蹴りを入れたくなりますが、漫画の世界なら結果オーライ?出来の悪い子ほど気になって、結局絆されちゃうんだなぁ…と、しみじみ思ってしまいました。

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    ぐだぐだな彼女、それも悪くない

     もし、自分の姓が恵比寿だったら、娘に「福子」なんて名前、付けたかな?聞いているだけで、福がやってきそうな名前だけれど、かえって名前負けしそうかも…。実際、福ちゃんの人生も、なかなかままならないようです…。
     ヒロインが「フツー」、あるいは「ちんくしゃ」という設定はよくあるけれど、漫画的には、うっそ、可愛いじゃん!が一般的。けれども、こちらの福ちゃんは、容姿は並、性格もいろいろ拗らせちゃっている等身大、行動がブレまくりの、専門職だけは普通じゃない本当にふつーの女性です。普通すぎて、ヒロインとしては痛すぎる行動も…。でも、普通の女性だったら、普通はやってしまうかも?
     鬼塚サンは、ある意味、対人スキルに問題を抱えているんだろうな。なまじ優秀だったから、見逃されてきたんだろうけれど、彼にとって世の中は、かなり生きにくい場所だったと想像できる。そんな鬼塚さんにとって、泥臭く仕事に取り組んでいた福子の姿は、新鮮に見えて、とても興味を惹かれる存在になっていったんだと思う。
     3歩進んで2歩下がるような関係のこの二人、でも、こんな組み合わせがあってもいいのかな〜と思える、30オーバー女子に元気をくれるお話です。

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    ボナーラ先生流濃いキャラ登場

    「ライバル婚」のヒロイン福子のときは、キャラと設定がぴったしハマっていた紀田ボナーラ先生の画、今回は外した感があります。ヒロイン雪華もヒーロー高柳も、なんか目が強調されすぎて、モディリアニの肖像画を連想、その他のキャラも貌が歪んでいるように見えて、話の要所要所でそっちの方が気になって、今一つ話の流れに集中できていません。
     ストーリー自体は、含みもいろいろあって、興味をそそります。ただ、いくら親代わりだからって、勝手にお見合い相手を決めて、丸投げしちゃうかなーとか、同じプロジェクトチーム内で、足引っ張るかなーとか、そもそも高柳サン、2度も「初めまして」をしちゃうんかーいとか、ツッコミを入れたくなるのも事実ですが…。みんな、いい大人のはずなのにね。
     続きが気にならないわけではありませんが、課金まではしないかなぁ、今のところ。もう少し無料分が増えて、ストーリーへの興味がさらに増し、画のデフォルメ具合が気にならなくなったら、読んでみたいかな。

    • 3
  8. 評価:3.000 3.0

    チマチョゴリの老け顔神サマ?

     う〜ん、初っ端から妊娠騒動、ヒロインキムとヒーローカンの出会いのシーンなんて、絵に描いたようなドタバタっぷりで、さすがキムチの国のお話だなぁと妙に感心してしまいました。勘違いして、一方的に自分の話を捲し立てるって感じ?韓流現代ドラマに対する偏見かしらん。
     このまま、ドタバタが続くのかなと思いきや、神と人間の恋愛は禁じられている?不幸になる?それも、人間のほうに?と、突然のシリアス路線…じゃ、神様たち、どうやって子孫(末裔)まで代を繋いだ?神様同士くっついて?絶対数が不足しちゃうでしょ!う〜ん、恋のドタバタにファンタジー要素も加わって、着地点が行方不明です…。
     いろいろ韓流由来の作品を読んできましたが、こちらは画もちょっとクセが強い。特に、女性キャラの眼。眼下部の輪郭線を描かず、下睫毛だけを描いてるせいか、妙に老けて見える…う〜ん、単純に好みじゃないんだろうなぁ。ストーリーは興味深いものもあるので、画と相殺して星3?ただ、結末は気になるけれど、課金はしないと思います。無料だったら、読むって感じ…。

    • 0
  9. 評価:3.000 3.0

    素直で可愛い?鈍臭い? どっちも

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     タイトルからして、狐と狸の化かし合いかな?と思ったのですが、これが全然話にならない。従姉妹のリンちゃん、一体何を考えて美海にスパイの真似事をさせようと思ったんだろう…。鈍臭いし、挙動不審だし、騙されやすいし、すぐに人を信じちゃうしで、これほど調査の仕事に向いていない子も珍しい。完全に星佑サンに、バレているんだけれどなあ…。でも、この素直さが、やみつきになるんだろうね。
     前半の美海を見る限り、確かに仕事運に見放されちゃっている。でも、だからといって、リンちゃんの仕事を請けるかあ…。リンちゃんもリンちゃんだ。それほど気になるのなら、鈍臭い従姉妹じゃなくて、興信所に頼んだほうが、よっぽど核心に迫る証拠を掴めるのにね。もしかして、お金のない美海を助けるという側面もあったのかな。
     タイトルどおり「恋よ嘘」は、この先も隠せそうにはない美海。星佑サン、きっとその素直さと鈍臭さが、心の琴線に触れるんだろうね。人妻キラーと思われているけれど、どう転んでも人妻キラーになり得そうにないでしょ。仕事運のないヒロイン美海が、せめて恋愛運MAXでうまくいきますよう、しばし行く末を見守りたいと思います。

    • 2
  10. 評価:3.000 3.0

    いろいろ分からん、ツッコミたい!

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     まず、お風呂に入りたいばかりに、側妃になる…そもそも、その発想が理解できない。キレイ好きの清香だそうだけれど、お風呂に入れないことよりも、子作りのための行為の方が、よほどハードルが高いのでは?
     隠の陛下と陽の陛下…二重人格などではなく、やっぱり二人だった。そして、隠の陛下のほうが、本物の陛下ハーデュアルもといウィルフリートというオチ。とすると、子どもができない王妃エレインさまの事情は???エレインが好きなのは、陽の陛下のほうで、実は影武者トレイシヴ。ん?この二人と、どうやって子づくりしてきたの?絵柄からは想像できないけれど、まさかの交代交代?!
     そもそも、ハーデュアルの父親殺しだって、分からないことだらけ。前陛下、自分の妻や子どもまで手にかける?それに、前陛下を殺したのに、特にお咎めなし?ハーデュアルくん。おとーさん、精神的に相当病んでいたんだろうなあ。
     面白くないわけではないけれど、この原作の内容に対して、この作画で本当によかったのかな。いろいろ回収敷きれず、ぼんやりと終わってしまった感もあります。原作の作者さん、ちょっと盛りすぎました?

    • 1

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