Mayayaさんの投稿一覧

投稿
1,573
いいね獲得
19,198
評価5 39% 614
評価4 35% 547
評価3 21% 325
評価2 4% 63
評価1 2% 24
191 - 200件目/全201件
  1. 評価:3.000 3.0

    ざっくりと3部構成…正直長いです

    ネタバレ レビューを表示する

    はっきりいって、ざっくりとネタバレです。知りたくない方は、読まないでね。

    第1部?三浦菜乃花(カナ)・羽島達樹編(第1話〜第41話)
    高校時代に付き合って、結果10年間、お互いに失恋を拗らせていた元サヤもの。

    第2部?小宮静佳・南条実篤編(第42話〜第106話)
    32歳属性腐女子と恋するという意味を知らない27歳エリートのお話。正直一番長い…。

    第3部?綾川泉・時峰快編(第107話〜第156話)
    予備校講師とその教え子の週一の関係。男の未熟さと身勝手さが際立つターンです。

     以上、どれもイライラする話が平均50話くらいずつ続きます。どれも面白いです。どれも最後は、ハッピーエンドです。でも、最後の最後にしか解決しないので、そこまで、とにかくイライラもやもやです。そういうカタルシスを楽しみたい方にはお勧めですが、それでも毎日無料分でちまちま読むのは、キツイかな…。一気に課金するか、思い切って紙書籍(10巻完結です)を購入するかのほうが、精神衛生的によいかもです。

     因みにおまけの第157話〜第159話は同窓会?編。舞台は小宮さんと南条さんの結婚式会場です。そこで、泉は時峰に妊娠したことを告げ、羽島はカナに改めてプロポーズするというオチで、全てを回収してジ・エンド。あ〜、本当に長かった…。面白いから星5でいいんだけれど、やっぱりモヤモヤは苦手なので、星3で。高評価は、皆様にお任せします。

    • 1
  2. 評価:3.000 3.0

    なぜこのタイミングで?

     神室先生の自称追っかけなので、白黒版は既に読み進めていました。そちらは、月1ペースでちまちまと、やっと16話まで進んできたのに、なぜこのタイミングでフルカラー8話解禁?!たいていは白黒版の完結後、あるいは完結の目処がたってからのフルカラー移行な気がするのですが、ちょっと早すぎません?フルカラーに時間を取られて、ストーリーの進みが遅くなるとしたら、本末転倒な気がするのですが…。
     安達さんの褐色の感じは、カラーの方が楽しめます。でも、さくらをはじめ、その他の登場人物は、白黒の方が神室先生らしくて、好みかな。どちらも50ptなので(そこは、凄い!)、気に入った方を読めばよいと思います。
     とにかくとにかく、並行世界?となったせいで、進みが遅くなることだけはお避けくださりませ。どちらか一方でも、サクサク更新されることを切に願います。

    • 7
  3. 評価:3.000 3.0

    どこから読んでもどこでやめても…

     こちらの作者さん、移住先が八丈島でなくとも、これだけの小ネタを出せたのかなあ…と、とにかく感心して読んでいました。142話ですよ、142話! どの話にも、さりげなくオチがついていて、クスりとさせてくれます。(私の一番好きなネタは、今のところ真冬のダイビング編。ウェットスーツ2枚重ねって… 宅配便ネタも面白いかも。浄化槽って…)
     4コマ漫画風なので、どの話から始めても、どこで休んでも、どこから再開しても、大勢には影響なく楽しめます。海苦手、山苦手、坂嫌いの私なので、八丈島に定住するほどにはなりませんしたが、1〜3か月のショートステイならやってみたいかなあと思う程度には、島に興味をもちました。(まあ、日本全国、今ここでない場所なら、どこにでも興味をもちそうな気もするけれど。) ああ、くさやの加工場に行ってみたい…。

    • 6
  4. 評価:3.000 3.0

    昭和の芸人か!!

     無料分読み切りました。イケメン3人組の背景や関谷さんが紗織のどこが気になってこんなに関わろうとするのかなど、知りたいことはいろいろありますが、物語の流れは、大体掴めたような気がします。レビューの中には、「リアル」とか「等身大」とかというものもありますが、私の印象は「旧体質!」 そもそも「いいデザインのために恋をしろ」と、仕事とプライベートをごっちゃにしてくる社長の貴女、それはパワハラです! 多分、描かれた時代がちょっとズレてるんだろうな…。周りのキャラに対して、ヒロイン紗織の外見的魅力のなさもマイナスポイント。10話で頑張って「もよって」もあのレベルじゃ、ヒロイン失格。続きが気になるけれど、課金してまでは読まないかな。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

    顔認証システム故障中!

     イケメンメガネ男子、大好きです。だから、この「メガ∞コレ」も、次から次へといろいろなシチュエーションで、たくさんのメガネ男子が登場して、大好物です…が、ここに登場するイケメンメガネ男子たち、数が多過ぎて困ります!! 1話完結の完全なオムニバス形式だったら、まだよかったのですが、忘れた頃に「あの」カップルが登場するので、前に戻って確認するやら勘違いするやらで、落ち着かない印象です。
     どの話のヒーローも、みーんな河丸式イケメンメガネ男子のカテゴリーに分類されてしまうので、顔を覚えるのが苦手な人は、必死に前に戻って初登場か再登場かを確認するか、私のようにどうでもよくなってしまうかのどちらかになってしまいそう…。1話1話は面白いのですが、顔認証システムに難のある人には、あまりお勧めできないコレクションです。

    • 1
  6. 評価:3.000 3.0

    進まない進まない…

     読み続ければ、それなりに面白く思える話も入っているけれど、総じて1話分の内容が進まない印象です。そのため、連続して課金できるなら、まだ何とかなるのですが、毎日無料分を地味に読み続ける方法をとっていると、話の筋を見失ってしまうことも…。「リングにかけろ」でもないでしょうに、ほんの一瞬を1回分の話にまで引き延ばす技はなかなかのもの。ヒロイン雪姫のモンモンで、ほとんど1話分が過ぎ去ったことも…。ただ、結構な頻度で焼き肉(それも豚!)を食べているシーンが登場し、何故かしら強い印象を残します。絵も特徴的で、ちょっと昭和40〜50年代の雰囲気も…。そう言えば、宮原さんの髪型って、花形満っぽよね。
     タイトルは「嫌いは好きよりモノをいう」…誰が誰を好きで、誰が誰を嫌いで、誰が嫌い嫌いも好きのうちなのかは、ご想像にお任せします。全261話の長丁場、大量課金覚悟でお楽しみください。(私は挫折しましたが…)

    • 0
  7. 評価:3.000 3.0

    押しの一手!

    ネタバレ レビューを表示する

     4つ年上の大人な彼、桜庭創にほぼ一目惚れ状態の女子高生寧々。創を知るために、早速行動を起こします。卒アルを調べたり、会える保証もないのに大学に押しかけたりと、その行動力たるや、一つ間違えば軽くストーカー!でも、恋する女の子は諦めない!羨ましいくらい創さんまっしぐらです…と、ここまで書きましたが、正直主人公寧々にはあまり共感できない。恋愛初心者がいきなりレーシングカーに乗ったごとく猪突猛進、少女漫画で両想いになったから許されているけど、創さんからしたら、プライベートにズカズカ踏み込まれてきて、かなり迷惑な話だったのでは?
     創さん自身のキャラは全く問題ないけれど、20才の割には老成していません? 大学生でハタチでここまで「大人」は、かえって違和感。あと、作者さんの中ではイケメンなのでしょうが、下瞼というか下の睫毛というか、とにかく眼の下部分がやたら目立って、クマができているように見えるのが玉に瑕かな?
     それでも、お話そのものは面白いです。「押しの一手」という言葉がありますが、まさに寧々のためにある言葉! あ、もちのろんでハッピーエンドです。

    • 1
  8. 評価:3.000 3.0

    20話まで読んだけど…

     今日現在、レビューの評価4.3…この数値の高さについて行けてません。独特の世界観、時間の流れ、描写の工夫、話づくりの緻密さは認めます。けれども、どうしてもそれらが「面白い」とは感じられないのです。物語初頭からその感覚に捉えられたのですが、そのうち多くのレビューにあるような「よさ」に出逢えるだろうと期待して、読み進めました。けれども、無料20話まで読んでも「次も読みたい!」という気持ちは、湧いてきませんでした。感覚が鈍くなっているのかな? ちょっと悔しいけれど、課金は断念します。多分、単純なのが好きなんだろうな…。

    • 1
  9. 評価:3.000 3.0

    キテルネ!でも…。

     今、書店に行っても一角を占めているし、テレビの予告でも流れているし、勿論某大手アイドル事務所の若手たちが主役はっているし…で、本当に「キテイル」漫画だと思います。でも、この微妙な関係は、やっぱり好みではないな〜。クスリと笑えているうちはいいけれど、無理に課金してまでは読まないかな…。

    • 4
  10. 評価:3.000 3.0

    「しんかいぎょ」先生じゃなかったんだ…

     面白いペンネームだなぁと思いつつ、ずっとスルーしていたのですが、「ない嫁」シリーズのレビュー評価の高さに惹かれて、ついに読んでみました。で、まず赤っ恥!「ふかみ さかな」先生だったのですね…。
     話自体は、独特の空気感とリズムで面白いと思います。でも、画が好みじゃなかった…。イケメン設定の美嶋さんの濃い眉が、どうしても作家の三島由紀夫氏と重なってしまうし、希が崩れたときのゾンビ顔が生理的に無理!となってしまって…好みではない青年誌の画を見ている気分です。
     この短編集の中では、むしろ最後の「大っきい声出さないで!!」を気持ちよく読めました。挫けずに、ほかの「ない嫁」にも行ってきます。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています