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医学的に整合性がとれるかな?
捨て子、養子先での不遇な扱い、白血病による余命半年宣告…ヒロイン、どん底からのスタートです。
けれども、ツッコミどころも多いこの話。これだけ冷遇するなら、実子モニカが生まれた時点でアゼリアとの養子縁組を解消すればよかったし、モニカとマルセルを婚約させたいのなら、アゼリアが養女であることを理由に縁談を断ればよかった。アゼリアを虐げることで、歪んだ満足感を得たかったのかね。にも関わらず、専属侍女を雇えるくらいのお小遣いはあげているという、不思議な矛盾。
マルセルもマルセルだ。望んで婚約しておきながら、まんまとアゼリア養父母&義妹に騙されてんじゃないよ💢本質を見抜けないダメダメヒーローは、お呼びじゃありません。アゼリア、こんな間抜け男よりも、カイやヨハンのほうが、ずっとよくね?(笑)
さて、紀元前からその症状が記録に残っている白血病、医学的に発見・命名されたのは19世紀半ばで、20世紀半ばまでは、致死率ほぼ100%という死の病。造血幹細胞移植や分子標的薬の登場、普及は、つい最近のことです。絶望からの大逆転ハートフルストーリーとあるけど、馬車が交通手段というこの時代、アゼリア、本当に大丈夫かな?
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余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめることにしました