Mayayaさんの投稿一覧

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11 - 20件目/全303件
  1. 評価:3.000 3.0

    お楽しみはこれからだ!

     ヒロイン咲笑って、引っ込み思案じゃなかったの?とにかく展開が、早い速い疾い。初めての彼氏に裏切られて会社を辞めたかと思えば、自分の幸せは自分で見つけたいって、シンガポールで婚活パーティー。そして、あれよあれよといううちに、婚活イベント相手とその日のうちにワンナイト、あ、結婚するんだからワンナイトとは言わないか…失恋の反動?とはいえ、思い切りがいいにも程がある(汗)
     それでも、偽装婚でもなく政略婚でもなく、「幸せになりたい君と君を幸せにしたい俺」の利害一致婚というのは新しいし、期待大。結婚詐欺師も舌を巻くような、この甘い決め台詞、ヒーロー優くん、あらかじめ考えておいたのかね。だったら、できるだけ早く自分の本音と正体晒して、咲笑と読者を安心させてくださいな。
     ところで、咲笑母のラスボスマダム感ハンパないんだけれど、何か本筋と関係ある?それと、表紙絵の優の髪色は濃いのに、本編では明るいって何かの手違い?こんなどうでもいいことが、後々伏線になっていたら、面白いだろうなぁ…(笑)

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  2. 評価:3.000 3.0

    変人vs変人=前途多難(笑)

     この手の物語って、普通どちらかがハイスペックパーフェクト設定であることが多いんだけれど、本作はヒロイン、ヒーローとも帯に短し襷に長し…逆にそれが、新展開の予感です。
     身分は中間管理職的?子爵家と伯爵家だから、上からも下からもちょっかいかけられそう。そして、ヒロインリリアは閃き天才肌、ヒーローカイは実用実務型と、両極端に振り切った錬金術バカの二人…これが新しい副作用、もとい化学反応を起こさないわけがありません。
     錬金術の研究さえしていれば幸せなリリアと、残念なくらい自意識過剰な女嫌いのカイと、一見超絶凸凹な二人、果たして恋に落ちる余地があるのでしょうか。どちらかといえば、小綺麗にされたリリアに見惚れたカイだから、彼から堕ちるのが先だろね、タイトルもそう匂わしてるし(笑)
     二人の目指すところは同じで「錬金術で人を幸せにすること」…ここがブレないのなら、お互いの良さに気付くのは時間の問題でしょう。さて自意識過剰俺様カイ様、「最愛」への方向転換、期待してます♡

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  3. 評価:3.000 3.0

    既存枠から飛び出せるか…?

     金無し男無し訳アリヒロインとイケメンエリート後輩男子が、「偶然」会社で再会し、「偶然」ヒロインの住むアパートが火事になって、その大家さんが「偶然」当のエリート後輩だった…その上、住むところを失ったヒロインに同居を持ちかけてって…おーい、こうも「偶然」が重なれば、それはもはや「必然」。ご都合主義か、事実は小説より奇なりか、はたまたヒーロー堀田塁の陰謀か…いずれにしてもヒロイン美陽サン、完全にロックオンされています(笑)
     だめんずホイホイの美陽だけれど、そもそも何故小学生だった彼女が、父親が保証人となった借金を、今現在返済する羽目に陥った?相続放棄という手もあったでしょうに、負債より相続財産のほうが多かったか…男を見る目の無さといい、どうも損をしてしまうタイプのようです。
     ただし、人生プラマイゼロ、やっと美陽にもプラスのターンがやってきた!だめんずばかりと付き合ってきた結果、恋愛に臆病になっているけれど、その分男を見る目だって養われたはず。
     ここまでは既刊他作品と同程度というか、さして新鮮さは感じられない。さて、今後既存枠を飛び出すような面白さに発展するのか…ヒーロー堀田塁よ、全ては君にかかってる?!(笑)

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  4. 評価:3.000 3.0

    世間知らずにも程がある…

     騙されて、店の権利を奪われた?…世間知らずにも程がある…この展開、まずそこに尽きる!だよ、弥生。お父さんが亡くなった時点で、不動産を含め相続のこと、しっかりしなきゃ。そして、着の身着のままで家出てきた?確かに「店舗」は、詐欺男文哉に奪われたかもだけれど、あなた自身の服や預貯金、祭祀に関するものは、ちゃんと持ち出せたはず。どーして素直に追い出されちゃってんの!まあ、不動産の権利書が正当なものだとして、娘に相談もなく嘘つき男に店を譲った時点で、世間知らずは家風だったのかも…この分だと、遺留分を請求するなんて意識もないだろうなぁ。とどめは、無防備に車中泊!!う〜ん、世間知らずにも程がある…
     妖怪女かんなの言い分を支持することになっちゃうけど、弥生、これじゃホントに「能天気な女」で、ヒロインとしての魅力、今一つ。今後の展開は、大企業御曹司睦月のサポートを受けながら、二枚舌男や横盗り女にざまぁしていくんだろうけれど、何だかなぁ…頼むから、もう少し賢くなってくれぃ(汗)

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  5. 評価:3.000 3.0

    プレイヤーは誰?

     無理なゲーム展開で「キャラクター」を死なせてしまっては復活させてとか、この結末はイマイチだったから、途中異なる選択をしてとか、ゲームをやっていればよくあること。でも、もしその「キャラクター」たちに自我と記憶があったとしたら、たまったもんじゃないだろうね。
     22回目の人生を生きることになったヒロインベローナにしてみれば、まさにその心境。実際、毎回の生きた年齢×22回分の経験があるんだから、余程のことでも起きない限り、新鮮さも感動も関係ないよね。やけのヤンぱちで、悪役デミニックに接近したり、既得権を甥のジュリアンに譲り渡したりという新手の作戦に打って出たのが今回の人生。それでも「次」を考えてしまう彼女、羨ましいというか哀れというか…
     ただこれまでは、悪役デミニックを滅ぼす前提で生きてきたけれど、今回は「真の悪役」に立ち向かおうとしていること、そして、罪のない子どもの救済も…それが、デミニックとジュリアンという選択。心を傾ける相手が増えたことによって、ベローナの運命はどう変わっていくのか、とても気になります。
     ところで、この物語の真のプレイヤー、一体誰なのでしょうね。

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  6. 評価:3.000 3.0

    等身大っちゃあ等身大か…

     はるこ先生が描く人物像って、ほんと等身大。ぶっちゃけさせてもらえば、全然ヒロイン&ヒーローっぽくないっていうか、シゴデキだけれど、人間的に弱点のほうが目立っちゃうって感じ。でも、多分人間なんて、そんなもん。
     本作のヒーロー?本宮蒼太は、人間の三大欲求に(中でも二つ!)忠実な仮性ダメンズ。そして、ヒロイン麻紀ちゃん、少なくとも蒼太に関してはダメンズメーカーになりつつあるようで…。元々の性格がそうなのか、それとも年齢からくる焦りなのか、年下イケメン彼氏に流されて振り回されて、読んでいるほうはイライラもやもやです。そこに、バツイチイケおじ上司も絡んでくるから、あ“ーっ、面倒くさいったらありゃしない!
     でも、その分読者は「自分事」として、このストーリーに没入できるのかも。ヒロインがふらふらしたって、ヒーローが二大欲求魔人だって、別にいいじゃない、人間だから(笑)

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  7. 評価:3.000 3.0

    残念ヒロインちゃん⤵️

     異世界ファンタジーのヒロインの中には、異様なくらい「原作」に忠実であろうとする子がいる、大抵はバッドエンドを回避するために…本作のヒロインエデリスもその類。でも、その回避方法というのが小手先というか、画一的というか、その程度で運命変えられるかぁ?って感じのショボいやつ。まあ、残念なヒロインを見たかったら、この作品はなかなかよいかもです。
     エデリス、何が残念かって?いろいろあるけれど、一番は自分の思い込みでヒーロールハンを彼女の人生に巻き込んでおきながら、本人の意思を無視して、彼の人生を「原作」という名の型にはめようとするところ。自分が生き残ることしか考えていない…確かに、人間そんなもんかもしれないけれど、ヒロインにはヒロインらしい矜持ってもんが欲しいわぁ。
     本当に「運命」を変えたかったら、さっさと他国に嫁ぐなり、修道院に入るなり、「皇帝」とやらと縁のない世界に属する時間は十分にあったはず。貴族令嬢という既得権に「執着」した結果、怪しい「原作」のなすがままという泥縄事案。それでも、ルハンの一途さだけは評価して、星を捧げたいと思います。

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  8. 評価:3.000 3.0

    目指した先は…?

     ときどき、お子様ランチのような作品に出逢うことがある。本作もその一つ。恋愛?バリキャリ?格差モノ?SF?モフモフ?触手?異種婚?幼馴染初恋?純愛?記憶喪失?TL?ギャグ?サスペンス?…入っていない要素は、王侯貴族と後宮くらいかね。ま、バイオレンスも少なめかぁ(笑)
     お子様ランチは、まだテーマなり、統一感がある。でもこちらは、和洋中エスニックのバイキングから、好きなものだけをちょこっとずつ取り分けて、気の向くままに食している感じ。結局、何を目指したかったのか、ぼやけてしまった印象。
     それでも、恋愛下手なヒロインサクラと、ヒーローの訳ありホスト瞬也が、深い絆で結ばれていることくらいは伝わってきた。無理にモフやニョロに奔らず、二人の過去〜現在〜そして未来にテーマを絞ってもよかったのかな。とっ散らかった印象が、かなり勿体無い訳あり作品かも。

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  9. 評価:3.000 3.0

    こりゃ、酷い…

     いろいろなヒロインを見てきたけれど、ルエルが実家、義実家から受けた精神的な暴力、抑圧は、相当酷い。そして、その理由ときたら、例によって「は?」と首を傾げたくなるようなもの。まあ、閉鎖的な貴族社会においては、家長の価値観が「正義」だから、こんな理不尽があっても仕方ないんだろうな。
     ただ、この作品、いろいろ整合性がとれていないから、ところどころ首を傾げたくなる。まずマザコンカイン、何故ルエルと結婚した?傾いた家業のためだったとしても、そんな素振りはなかったよね?ヒーロールーフェス公爵、甥に爵位を譲るために契約結婚?別に、そんなもんしなくたって、公爵の権限で後継を決めるのは、やぶさかではないはず。そして、超短期間で準備した?ルエルの唐突なプロポーズ…考えろ、考えろ、突◯ファイルか?(笑)
     登場人物がみんな陰湿で、気が滅入ってくるこのお話。もしかして一番陰湿なのは、能力があるのにず〜っと我慢していた挙句、自分の結婚式で「ざ・ま・あ・み・ろ!!」とほくそ笑んでいるヒロイン自身かもしれません…

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  10. 評価:3.000 3.0

    それでも大人かっ?

    「初恋」を大切にするのは全く構わないけれど、それが毎回今カレと別れる理由になっているとしたら、ヒロイン麻衣さん、全くの不誠実、彼氏なんてつくるもんじゃないでしょ。一度めは仕方がないとして、その後は自重すべきだったのでわ?全力で愛してたというけれど、その全力で愛した彼と別れた理由が「初恋」だったとしたら、それは全力とは言わないよ、世間一般では…
     ヒーロー千晴も初恋拗らせ男子。その割には、女の子慣れしてらっしゃる。あ、こっちも年齢なりにいろいろあったけれど、やっぱり「初恋」が忘れられなくってってクチ?今の自分を好きになってほしいから、「はるちゃん」であることを内緒にしているんだろうな。うん、ベタっちゃあベタだ。
     そもそも「物心ついた時には既に始まっていた」ほどの想いがあるなら、すぐに気付けよ、麻衣さんよ。姓が違う?そんなの違ったって、名前とか面影とかで、結構分かるもんだよ、ご都合主義。
     すぐにお酒で失敗する麻衣も、正体を明かさない千晴も、どちらも大人かっ?って感じ…それでも、麻衣を守るために強く賢く逞しくなった千晴を見ていると、頑張れって声援を送らずにはいられません(笑)

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