Mayayaさんの投稿一覧

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161 - 170件目/全416件
  1. 評価:5.000 5.0

    秘密は早々にバレましたが…

     意地悪な義母と義妹ダリア、腹に一物もつ転生者リリィ、はい、お花の名前をもつ悪役サンたち、出揃いましたーっていう感じの滑り出し。やっぱり人間、愛が足りないと、力が発揮できないのかな。あんなに自信に満ちていたフェリシアの今の姿は、かなりモヤモヤするし、残念です。
     それでもここからは、リベンジに向けてのフラグがいっぱい。悪役令嬢ラーヴェ改め公爵家令息ヴェンは、絶対フェリシアのことを知っていたし、それどころか好きだし、フェリシアは、このゲームのストーリーを知っているしだし、ざまぁ展開を期待するなっていうほうが、どうかしている。
     ヴェンは、単なる女装ではなく、「魔法薬」で骨格から何から変えていて、キスで女体化が完全解除されるって設定も新しい。こりゃ、キス乱発決定ですかい?(笑)ヴァンが命を狙われる事情とも相まって、このお話、スリルとサスペンスとLOVE とざまぁのてんこ盛りで、たっぷり楽しませてくれる予感がします。
     ところで、この流れからいけば、フェリシアも「転生者」だよね。だったら、「発見次第、丁重に扱われる」んじゃないの?でも、それじゃあ、フェリシアの逆転溺愛され物語が成り立たないかー。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    あ〜、おもしろいっ!!

     いつもなら無料分放出を期待して、課金はぎりぎりまで我慢するのだけれど、この作品はダメだった…もう、課金が止まらないっ!の面白さです。
     期待ポイントは、大きく考えて二つ。一つ目は、劣等感ダダ漏れヘタレ第1王太子ウィルバートとあざと成り上がり男爵令嬢ボニータに対する、ざまぁ展開です。本当は、ヒロインロザリアの貴重な10年を無駄に浪費させ、彼女を尊重しなかったアステル王国全体に、「滅びよっ!」と言いたいところだけれど、第2王子のクライブとその婚約者マリアナは、まとも…それに、ロザリアの実家の伯爵家もあるし…。だから、国を消し去ることは我慢して、まあ、ウィルバートは廃嫡、クライブが王太子になることで、手を打ちましょう。竜(アレス)の逆鱗に触れたのだから、そのくらいはして貰わなくては(笑)
     二つ目は、もちろんロザリアとアレスの恋の行方…っつーか、ラクテウス王国の王太子アレスは、もうロザリアを番認定しちゃっているので、あとは、ロザリアの気持ち次第。さっさとくっついちゃえ〜と思うんだけれど、そこはアレスも言うように、ロザリアの誠実さが邪魔しているというか、仇となっているというか…。家族として、執事としての「好き」は間違いないので、早くLOVE 展開となることを期待します。
     ヒロインロザリアが、賢くポジティブなため、悲壮感はあまりなく、むしろイケイケ気分!その上、執事と王太子の二つの顔を使い分けるアレスが、とにかくロザリア一択の溺愛っぷりで、ウィルバート関連のイライラを吹き飛ばしてくれます。あ〜、このお話、やっぱり面白い。早く続きを読ませてくださりませ〜。

    • 56
  3. 評価:5.000 5.0

    祝「(仮)夫婦円満 商売繁盛」物語

     鈍感ポジティブ令嬢×溺愛系腹黒婚約者モノとして、「自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。」や「出稼ぎ令嬢の婚約騒動 次期公爵様は婚約者に愛されたくて必死です。」が思い浮かびますが、本作もそれらと肩を並べる面白さ。うん、これは掘り出し物です!
     画はちょっと幼めながら、その分ギャグとズッコケ具合が光ります。特にヒロインジネットが、アッパーカットをくらったが如く天を仰いでコケる?場面は、自分にとっても笑いのツボ。この先、何シーンこんな彼女(あるいはクラウス様も?!)を拝めるのか、楽しみでなりません。
     そして、ヒーローのクラウス様、「自称悪役令嬢な〜」のセシル様ほど腹黒ではありませんが、裏表男子としてはなかなかの素質。超天然ポジティブヒロインを溺愛しちゃっている系男子として、王道のポジションを熱演してくれています。う〜ん、気持ちいぃ〜っ♡
     商会を立ち上げて、伯爵家の立て直しに成功したクラウスですが、そこに「成金教育」の申し子ジレットが加わったのですから、これはもう、鬼に金棒の比翼連理。「(仮)夫婦円満 商売繁盛」間違いなしです。イライラもやもやを全て吹き飛ばしてくれそうな痛快なお話が、また一つ始まりました。

    • 16
  4. 評価:5.000 5.0

    「拾う神」は、遠矢サマ?!

    舞香、そんなに崖っぷちか?
    舞香、勤務先倒産の件→失業手当という選択…条件を精査して申請すれば、確か貰えるはず。でも、期限があるから、要注意。
    父親の借金の件→母、自己破産という選択…その後の社会生活で、微妙に不利益。弟たちの進路選択にも影響。
    借金返済による家計圧迫の件→母、生活保護を選択…看護師として、一定以上の収入があると認められない。ただし、病弱で働けなくなったとすれば、可能性あり?
    弟たちの進学費の件→要保護家庭、準要保護家庭の申請及び奨学金の給付・貸与を選択…こちらも、母親の収入次第。ただし、貸与型の奨学金なら、かなりの確率で受給可能。(人によっては「借金」と見る向きあり)

     う〜ん、こうしてみれば日本の社会保障制度、それなりに行き届いているようで、実際は、なかなか弱者に厳しい印象。舞香、崖っぷちとまではいかなくとも、崖の方に追いやられていることは事実。ここは、契約だろうが政略だろうが、拾う神あり精神で、遠矢クンの提案にノっちゃいましょう!!
     それにしても遠矢、10年以上も音信不通の幼馴染に、突然契約婚を持ち出すくらいだから、よほど政略結婚相手がお気に召さない様子。そのうち、二人の間に波風を立ててきそうです。それでも、運命の日に偶然再会した運命の?二人、ここから距離がぐんぐん縮まることを期待して、星5です。

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    星5超の、後世に伝えたい名作

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     いくら個人的に「よい人」であっても、腐敗した組織に属していれば、「個人」としては尊重されず、連座制で罪に問われる…どうにも理不尽な、けれども、どうしようもなかったところから始まる懺悔と再生の物語、先に言います!まぎれもなく星5超の、後世に語り伝えたい名作です!

     ヒロインが「転生」した物語は多々ありますが、自分の不慮の死がきっかけだったり、無理やり召喚されたりで、そのほとんどが単なる「設定」。転生後から、ヒロインの全く新しい物語が始まるのが常。それなら、無理矢理転生させなくてもよくない?って感じ…。

     でも、この作品は違います。哀しいまでに想いを遺して引き裂かれた「二人」に、何かが与えてくれた赦しの時間の物語…自分なら、こう名付けます。シャーリーの場合、「転生」といってよいのか分かりませんが、彼女が「前世の記憶」をもって生まれたからこそ可能になった、再生の道筋です。

    「二人」というのは、もちろん「お嬢様」とカイドですが、他にも「お嬢様」とメイドだったカロン、「お嬢様」と宝石職人見習いだったフェンネルなど、いろいろな人々と「再会」することで、自分の前世と今世を見つめ直し、成長していく…同時に、関係した人々の後悔も、「約束」を守ることで癒していく…それは、まさに「奇跡」の物語。初めて、意味のある転生物語に出会えた気分です。

     こんなに重厚な内容なのに、余分な説明は、一切ありません。シャーリーの前世である「お嬢様」の名前さえも、「かつてライウスに嫁いだ王家の娘と 同じ名を持っていたライウスの宝花様」とあるだけ…。彼女を転生させたもの、転生した理由、転生した意味などは、全て読者の想像と解釈に任されています。

    「お嬢様」の記憶をもって生まれてきた故に、自分を押し殺して生きてきたシャーリーと、愛する人を死に追いやった後悔を抱えて生きてきたカイド…再び出会うまでの15年、二人はどんな想いで過ごしてきたのでしょう。だからこそ、「二度目の奇跡」を宝物のように大切にし、お互いを想い合う二人の姿が、本当に尊く見えます。

     語っても語っても語り尽くせない、この奇跡の物語、電子でも紙でもよいので、ハンカチまたはテイッシュ箱を用意して、ぜひぜひご完読ください。

    • 3
  6. 評価:5.000 5.0

    デカ足上等、何か問題でも?

     シンデレラのガラスの靴って、本当にガラスでできているんじゃなく、シンデレラのDNAに反応して可逆的に変化するガラス様繊維でできていたんだろうな…って、勝手に想像しています。じゃなきゃ、ガラスの靴なんて、絶対履いたりできないって!
     でも、考えようによっては、世の中の靴って、みんな自分にとっての「ガラスの靴」。美しく、そして、気持ちよくフィットするお気に入りの一足を見つけるために、どれだけ苦労していることか…。これ、ヒロインの麗に限った話じゃない。21、22cm台の大人の靴を探すのは、実は結構大変だし、EEEEの幅広足用の美しパンプスなんて、ほとんどお目にかかれない。人の数だけ足の形があるんだから、執拗に「デカ足」を揶揄する三流モデルの松野何某の無教養さと無神経さ、鼻で笑いたくなってしまう。
     だからこそ、麗にはもっと自信をもってほしい。そもそも世界的スーパーモデルって、みんな足大きいよ?まあ、そこは城戸サンが、これからいくらでも何とかしてくれそうなので、割愛させていただきます。それにしても「輝将=てるまさ」って、堅〜いお名前なのに、女性の足&靴命のこのギャップ…この先の城戸サンのぶっ飛び具合が、とっても楽しみです。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    「死」に携わる者こそ尊重されるべき

     またまた「職種・聖女」関連の、激オコ案件物語が始まりました。この手のお話の「聖女」って、絶対漢字の意味どおりの「聖女」じゃないよね?一人は早々に退場しちゃうし、一人はパッパラパーだし、一人はサイコパスだし、そしてヒロインは「聖女」にも関わらず、虐げられているしだし…。
     生きる者にとって、確かに「死」は恐ろしい。でも、どんな環境下に生まれたとしても、全ての命あるものにとって、平等に与えられたものが、二つ。その一つは「生まれ落ちること」。そして、もう一つは「死」。だからこそ「死」に対しては、真摯に向き合うべきなのに、国や地域、風習、思想によっては「忌むべきもの」とされているのは、とても残念な事実。それは、ヒロインミキアスの世界でも、同様だろうな…。「死」に関わる墓守聖女こそ、尊重されて然るべきなのにね。
     さて、聖女クリスティーナの死をきっかけに、必要に迫られて、契約結婚の道を選んだミキアスとヒーローリドル。冷たい関係のままかと思いきや、二人の距離を縮めるフラグがあちこちに…溺愛路線、整いつつあります。クリスティーナの死の真相究明と並行して、二人の距離感も、今後気になるところ。「聖なる石」の穢れを祓える「墓守」こそ、最強のエッセンシャルワーカー!という体で、ミキアスの逆襲を期待しています。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    最強コンビ誕生!?ゆけゆけ、レイシー!

     賢く、美しく、度胸も人一倍、それが今作のヒロインレイシー。それ故に、妬まれ、警戒され、窮地に陥れられます。黒幕は、依頼者のヒーステイル伯爵?あるいは、その背後に他の誰かがいるのか…第一王子、婚約者令嬢、フィオーレ興信所のマダム…敵と味方が入り混じっての波乱の幕開けで、掴みはOK!ここからの謎解きと、レイシー&ハリッドによるざまぁ展開に、期待は高まる一方です。
     それにしても、フルカラーで良かったと思う作品は数あれど、この作品もその一つ。だって、ハリッドの美しき褐色のシックスパックを堪能するのなら、断然フルカラーでしょ。レイシー七変化を楽しめるのも、カラーならではの醍醐味。1話分にそれなりに課金するのだから、フルカラーの意味がある作品であってほしいと願うのは、自分だけでしょうか。
     レイシーとハリッドの関係は、まさに呉越同舟、単に「同じ船に乗った」というだけではなく、人生のパートナーとして困難に立ち向かっていく運命を示唆しているタイトルです。続きが気になるお話が、また一つ増えました…が、いくら課金させれば、気が済むのぢゃ?!💢いずれ早目に、大量無料開放してくださいます…よ…ね?

    • 26
  9. 評価:5.000 5.0

    無料分よ、増えろ〜

     不義の罪を犯したのは、親たちなのに、なぜ子どもがそのツケを支払わなければならないのでしょう。カメリアもまた、大人の都合に振り回され、人生の方向性を変えられた主人公の一人と言えそうです。
     ただし、実の母親と引き離され、侯爵家の「次男」として生きることを強いられたカメリアは、不運で不幸だったのか…この点に関しては、判断が難しいところ…。なぜなら、あのまま貧民街にいたら、遠くない未来、かなりの確率で、彼女は母親ローズと同じ運命を辿ることになってたはず。どちらの生き方も、彼女の「人権」を無視したものではありますが、現代の基準に照らし合わせれば、衣食住+安全が保障されていたほうが、よかったような気がします。そして、例え偽りの関係であっても、イケメン公子たちと知り合えるきっかけになったのであれば、侯爵夫人の目論見も結果オーライ?!「カメリア」としての人生を取り戻そうと奮闘する彼女を、応援するしかありません。
     残念なのは、初回でかなりの話数を配信しているのに、無料配信分が雀の涙程度だということ。1話ずつ定期的に配信するのならまだしも、この話数を課金しようと思うと、ちょっと頭がクラクラします。続きが気になるこの物語の読者数を、更に開拓する意味でも、もう少し無料で読める話数を増やしてくださることを、切に願います。

    • 251
  10. 評価:5.000 5.0

    木野咲カズラ先生の画で、良かった…

     ヒロインとヒーロー同士の契約結婚から始まるお話は多々ありますし、そのうちの何%かは、ヒーローに恋人・愛人つきだったりします。その場合、ヒーローがヒロインとの「真実の愛」とやらに目覚めるまで、しばらくモヤッを感じるものですが、このお話はそれがほとんど…というか、多分全くない!!誰かこの状況を説明してください…。

     多分それは、作画の木野咲カズラ先生ののほほ〜ん、失礼、ほんわかした画風のおかげかと…。もちろん、ヒロインヴィオラが、夫サーシスのことを「同じ敷地内の別館に住む衣食住を保障してくれる人」程度にしか認識しておらず、恋愛感情にも疎いというシナリオ設定の力もあります。でも、他の作画先生のドラマチックな画やシリアスタッチの画だったら、このまったりした雰囲気は作り出せないはず。本来、超モヤモヤスタートであったはずのものを、(笑)たっぷりのあるあるコメディーにまで昇華させたのは、やっぱり木野咲先生の画によるところが大きいでしょう。サーシス様なんて、およそ浮気男に見えないもんね〜。
     それにしても、各エピソード毎に「誰かこの状況を説明してください」と言いたくなる状況が、ヴィオラを待ち受けているって、一体どういうことでしょう。タイトルに込められた並々ならぬ思いと、原作のパワーを感じます。どんな状況に陥っても、ポジティブ思考及びチェンジリングで、逞しく生きてきたヴィオラと、この年にして「真実の愛(笑)」に目覚めたサーシス様が、それぞれに変化していく様子、これからも楽しく追っていきたいと思います。

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