親ポンさんの投稿一覧

ネタバレ コメントを表示する

　遂にこの物語のもっとも重要なストーリーに入りましたね。『聖女の術』に必要なもの･･想う気持ち･･にセイが気づくまでの話の展開に期待しています。

ネタバレ コメントを表示する

　息抜きのストーリーですね。所長達の心配通り｢やらかして｣いますね。料理も結構得意で人に振るまうのが好きなセイは、基本真面目で可愛らしい性格の持ち主なのでしょうね。それ故にこの世界でも親しい人達に色々と気づかってもらえる･･それを伺えるストーリーですね。

ネタバレ コメントを表示する

　早速セイ特有の５割増しの効果を示すポーションが役立っていますね。『聖女』が作ったゆえの現象を｢秘伝のレシピ｣と説明する姿に､それとなくセイを認めている･･と判るシーンですね。いよいよ重要なシーンに入りますので期待しています。

ネタバレ コメントを表示する

　セイはポーション造りとなると､どこへ行っても熱中して山のように造りあげてしまい周囲を唖然とさせる姿に苦笑しつつ､そのマイペースぶりに微笑ましさを覚えますね･･。いよいよ『聖女の術』の術式をマスターする重要なストーリーに入りますが､コミック版ではどのように描かれるのか期待しています。

ネタバレ コメントを表示する

　少々ご都合主義が見られるストーリーなのですが､そう云う部分は余り気にせず､のんびり癒し系の話として読んでいます。とは云えこの物語世界でもシリアスな面がある･･と知る話ですね･･。勝手に呼び出しておきながら､責任をセイに押し付け重圧を強いる･･身勝手な貴族社会と王国。せめてもの救いは国王が全力でフォローしようと考えている事ですね。更に言えばセイをよく知るこの世界で上司にあたる人達が守ろうと考えている事ですね･･。もっともセイはスランタニアの珍しい薬草と薬師の聖地･･という方に興味津々みたいですね。『聖女の術』という強力な術式の完成のきっかけになるストーリーの始まりの部分をコミックで描き出すのか期待しています。

ネタバレ コメントを表示する

　この物語の一番のハイライトと言っても良い場面に入りましたね･･。普段はこの世界で少々暴利とも云える商売をしていますが､ミツハは王都に馴染み守りたいと思うほど､この世界に溶け込んでいるのでしょう。本人は気づいてないみたいですが人々を鼓舞し従わせるカリスマ性を持ち､王都の民から見れば幼い少女が魔物を加えた敵軍に怯む事なく戦いに向かう姿に『雷の姫巫女』というミツハが勝手に付けた名前が真実なのだ･･と信じ込ませてしまうのでしょうね･･。

ネタバレ コメントを表示する

　例によって異常な量のポーション造りが早速役立っていますね。セイは意外にもマッチョな男性に好かれ易く､かつガッチリした体つきの男性が好みみたいですね･･。とは云え団長さんの嫉妬する姿が目に浮かんでしまい苦笑を禁じ得ませんが･･。

ネタバレ コメントを表示する

　辺境にあるクラウスナー領､と言っても国の重要産品である薬草の主力生産地ゆえ領主は少なくとも辺境伯以上の上級貴族なのでしょうね。　田舎の貴族にしては洗練された対応とセイに与えられた客室は十分なもてなしと聖女に対する期待の高さが伺えますね･･。期待に違わぬセイの実力の発揮を楽しみにしています。

ネタバレ コメントを表示する

　現代文明に慣れていたセイには馬車の移動は苦痛だったでしょうね･･。せめてリーフスプリング･･板バネが実用化されていれば良かったのでしょうが･･。ともかく薬草の収穫減少を改善するためにセイの能力が発揮される事を期待します。

ネタバレ コメントを表示する

　異世界に召喚され頼る人も居ない中､手を差しだしたのがバカ王子ことカイル殿下だったのがアイラちゃんの不幸の始まりだったのでしょうね。幸いバカ王子は外されたのでリズ達のような優しい人に囲まれてアイラちゃんも異世界で自分の居場所を見つけられるでしょう。まして一緒に日本から召喚されたセイも居るので､どちらかと言えば寂しそうなアイラちゃんも前に進めるでしょうね･･。