4.0
少しじれったい
信子と入江君の初々しいじれったい恋の始まり。
自分の気持ちはなかなか言えない、表面に出せないという人いますよね。横で見ていると、何考えてるかわからない。少しずつ自分の気持ちに素直になろうと勇気を出しながらも、相手がどう思ってるか気になって臆病になる。心の振幅がかわいい。
-
0
6630位 ?
信子と入江君の初々しいじれったい恋の始まり。
自分の気持ちはなかなか言えない、表面に出せないという人いますよね。横で見ていると、何考えてるかわからない。少しずつ自分の気持ちに素直になろうと勇気を出しながらも、相手がどう思ってるか気になって臆病になる。心の振幅がかわいい。
なんとなく読み始めたのですが、面白い。メルフィエラはいわゆるジビエ好みなのね。ガルブレイス公爵は魔獣を狩るけど、食べたことないとは。狩りの獲物は、今までどうしてたのでしょうね。
絵が綺麗で、ストーリーも静々と進んで行く感じです。悪女と噂のあったエルザネスの本当の姿は自分の義務を粛々とこなして行く落ち着いた穏やかな女性。怪物と呼ばれていたルカルエン・ウインターナイトも本当の姿は強く心優しい男性。2人が結婚を機にお互いの本当の姿を認めて信頼し愛を育んで行く。冬の魔法や破壊の魔法など、ファンタジックな要素もあり、ついつい引き込まれて読み進めてしまいます。
それにしても妹のリリエルがなぜあのように愚かで中味のない人間になったのか、ちょっと理解し難い。
高校から1人暮らしと思っていたら、幼なじみの奏志とルームシェア。日和が心配だからと親が仕組んだって絶対有り得ない設定。ルームシェアでいきなりキスは🆖です。
学園ラブコメなのに、キャピキャピ感ゼロ。噂によって本当の姿とはかけ離れたイメージを持たれ、殻に閉じこもって生活するすみれ。周囲との摩擦を恐れて友達と上辺だけの付き合いを繰り返す律希。お互いの本当の姿が少しずつわかるようになる。ストーリーの展開は遅いが、面白い。
恋に憧れる紫陽花とイケメン2人、読モの遊と優等生の慎。紫陽花の告白をあっさり断っておきながら、気になり始める慎。断られて落ち込みながら、慎への気持ちは変わらず、少しずつ成長していく紫陽花。そんな紫陽花に惹かれ始める遊。気楽に読めます。
日本文学の作品を絡めての、上条の重い恋。高校の時の初恋の相手をずっと思い続けて、ドイツから帰国して和華の前に現れ、ルームシェアまで。ストーカー的に和華の外堀を固めて、恋を実らせる。キャピキャピはしてないけど面白いです。
無料分まで読みましたが、今ひとつ、理解できない。酒の精達が、ネガティブキャラのヒロインを変えていく話だと思うのですが、それぞれの酒の精がどういう効果をもたらすのかわかりにくい。
タイトルからは予想できない展開。JKが両親の遺産であるラブホを経営することに。斎藤先生はボランティアで、渡辺君はバイトでそれぞれホテルの業務秘密で入ってくれる。非現実的な設定だけど、ドキドキやワクワクで少し切ない。
絵が硬いというか表情が無さすぎるので、読み始めるのを迷いました。『人生に男を入れない』というポリシーに反して、見知らぬ男とルームシェアをすることになり、戸惑いながらも誠実に対応していくヒロインの心境の変化が面白いです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
モブ子の恋