59472位 ？
4.0
通りすぎた女です。
若かりし頃に感じていた、焦りや、葛藤などなど複雑な気持ちを思い出した作品でした。
結構リアルな心配も そこを通らないと分からない、でもそこまていかないと格好良くなれないし、仕事も楽しめない。
そんな時代もあったねと、今は思う。
女ばかりがなぜ？って思うけど、実は選択肢のない男よりも人生の幅は広いのだと思う事にしている。
当たられる事も多いけど、実は幸せを近くで感じられる事も多いのだ。
苦しみ、もがき、がんばれ 35歳。
何年たっても変わらない状況だなと思ったが、女性も医学も進歩してるのです！
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4.0
深く考えることなく楽しく読める作品です。
悪女にありがちな 伏線やら面倒な人間関係などは特になく分かりやすくて親しみがわきます。
主人公の性格もさっぱりしていて、ドロドロしなさそうなのにスッキリポイントもあり 思わず読み進めてしまいました。
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5.0
アラサーはとっくに通りすぎたけど、あの頃を思い出したら3人を応援せずにはいられない。
分かる分かる、頑張れって思いながら読んだ。
アラサーさんも、まだまださんも、知っていてもいいこれから起こりうること。
読んで経験の足しに！
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5.0
細かくはないけど、分かりやすい独特な絵に好感。
お酒がほどほどに好きなら 覚えていて損はない情報がたくさんあっていい、ちょっと得したきぶんになれる。
まつ子の恋愛にも幸あれと願わずにはいられない。
読み始めたら、先が気になり読みたくなる、お酒と一緒でちょっとクセになる一冊。
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3.0
ももちゃんは仕事も頑張ってかわいい子だなと思う。
多賀谷さんの隠し事は、結婚してることだと思った！
ただこういう子はよく妻子持ちに引っ掛かる。
…よく釣られる。
この後の、ももちゃんの落ち込み具合を見たくないので 順調に先に進めるか心配。
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4.0
この本のいいところは、絵がきれいなところ、ストーリーも分かりやすくいところ。
ただ、1話分の量は少なめ、先を急いで読みたい人には物足りない。
ストーリーも無駄が多い訳ではないのだが、絵が少ないのかな。
始めのうちは地味にいらっとさせていたリリエルの悪い部分が分かりやすく表面化。
聖女ともてはやされていたリリエルの性格の悪さが、分かりやすく出てていらっと感がおさまる。
まさに、悪女が誰だったというはなし。
そこも、変化したのね。
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3.0
ネットの合成動画、何が真実か分からないのも恐い！
腹を探り合う悪党はもっと恐い！！
死んだはずの記者が意外と大きな存在になってきた事に、驚き。
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3.0
ここにきて 青島母の登場。
ちょっと怖いけど、話がヤヤコシくなってきてない？
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5.0
雪乃さんの結婚に対する不安をぶちまけたのに、さらりと『僕は好きなんだ』と諭す青島くんの言葉に涙が出そうになった。
実際、年下の男性よりも年上の女性の方が、絶対に歳をきにするものー!!
そして その差はなかなかうまらないのよ！
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5.0
青島くんの『結婚はかんがえてないので』発言は、かなり堪えるね、とても良く分かります。
雪乃さんは責めるでもなく、自分はどうしたいのだろうとしっかりと自分の気持ちと向き合ったところ 強いなぁって感心します。
わたしにもその強さがあったら、人生変わっていたかもと 思わなくもない。
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35歳の迷子たち～女の幸せってなんだっけ?～
005話
第2話 数字の呪い(1)