5.0
拗らせ男、デミアンの溺愛がスタート
最初の頃はデミアンの行動が理解できず、強く、美しく、聡明で、真面目過ぎるクロエが度重なる困難に立ち向かう様に引き込まれました。
30話で2人はやっと結ばれるのですが、それがデミアンの策略だったことがわかります。
デミアンは初めて会った時からクロエに惹かれ、なんとしてでも手に入れようと3年以上前から計画を練っていた。
そう思って最初から読み返すとデミアンはクロエに異様に執着してるな〜と思っていたものが、クロエを手に入れようと3年間手を回し、3年ぶりにクロエに会えたから絶対に逃がさない、少しでもクロエに男性が近寄ろうものならば嫉妬していることが読み取れて、唖然。
いや、もっと早く素直になって普通に求婚すればよかったのにとツッコミたくなりました。
愛情表現がわかりにくいのよ。
今気になっているのはデミアンがどこから計画していたのかということ。
妹のアリスにエディを近づけたところからだったらドン引きだよ、って思った。
だって部外者が易々と侵入できるほどお城の警備がゆるかったので。
妹の失態を理由にクロエに近づこうとするなんてダメだよね。
クロエをサツ人事件の容疑者にしたこともありえなかったし。
それを知ったクロエがデミアンを許せるかどうかが今後の最大の焦点になると思われます。
ただ、デミアンもクロエの影響からか、少しずつ変わって来ていて、一心不乱に愛していたことを告白したので、そこから溺愛モードに突入。
最新話ではクロエがデミアンの顔入り切手を購入したりしてラブラブです。
クロエにはデミアンの拗らせた愛情を丸ごと受け取って欲しい。
また、この作品は画力が素晴らしく、ストーリーも練られているので見ていて引き込まれます。
毎週金曜日の更新が楽しみで仕方がありません。
ぜひたくさんの方々に読んでもらいたいです。
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その品格に反抗を