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浮気していないのに
ゲームの世界に転生したヒロインは、前世のトラウマから男性不信になっており、婚約者のアルも浮気するものだと決めつけてしまいます。アルにしてみれば、やってもいない浮気を理由に心を開いて貰えないのは、余りに理不尽ですよね。
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ゲームの世界に転生したヒロインは、前世のトラウマから男性不信になっており、婚約者のアルも浮気するものだと決めつけてしまいます。アルにしてみれば、やってもいない浮気を理由に心を開いて貰えないのは、余りに理不尽ですよね。
自分だけに見えるポップアップ画面に、攻略対象者の好感度メーターがあれば、数値を上げたいと思うのは当然だと思います。
政略結婚で幼くして嫁いできたヒロインに対する夫のエルクシードの態度は酷すぎます。彼は自分の母親や王太子妃までヒロインに味方している意味を理解しているのでしょうか。本当は猶予期間なんて要らないですよね。
魔女見習いのヒロインの魔女への偏見をなくしたいと思う気持ちに好感が持てました。クルトの身分を知らずに、お互いを想う淡い恋心がキュンとしました。大人になった2人の気持ちがまた通じ合って欲しいです。
ヒロインの出自が高貴ではないので、なかなか領主としての責任や職務を理解できないのはわかりますが、彼女の思い込みと自己完結や暴走がイライラしました。ハルト様を始め周囲の人々を振り回した末の収束だと理解して欲しいですね。
婚約者が気にいっていた男爵令嬢が、ヒロインとやたら一緒に居たがる理由が面白かったです。体面を気にしたり考え過ぎるヒロインの心を解してくれた彼の優しさがよかったです。
ヒロインが真面目で慎ましやかに生活していた原因は、とんでもない母親の存在があったのですね。そんな彼女の魅力に気づいて、愛して大事にしてくれる部長が救世主になりましたね。
傷心のヒロインが素敵だと思った男性は、異動先の上司でした。上司としては厳しい彼が、プライベートでは優しくて笑顔の素敵な男性だったら、好きになるのは当然です。
大人になると人を好きになるのも、その恋を認めるのも、その恋を先に進めるのも、全部勇気が要ると思います。少しずつ気持ちを伝え合って、2人で関係を作り上げていくのですね。
原作の小説を読んでいたのですが、とても面白くて大好きだったので、コミック版も読んでみました。個人的にはクレドール殿下が不憫で仕方ありませんでした。何でも自分の思い通りにする母である王妃と言いなりの国王、本当は大好きな兄王子に翻弄された第二王子の彼が、最後までレイゼラへの想いを貫いた一途さが切なかったです。
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悪役令嬢は浮気者を許しません!