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老けてる。
確かに塔也君は大人っぽくて、とても中学生には見えません。あかりが勘違いして、好きになってしまうのも仕方ないですね。でも、中身は幼いところもあって可愛いですね。5歳差位、大人になったら関係ないですよね。
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1696位 ?
確かに塔也君は大人っぽくて、とても中学生には見えません。あかりが勘違いして、好きになってしまうのも仕方ないですね。でも、中身は幼いところもあって可愛いですね。5歳差位、大人になったら関係ないですよね。
あんなに素敵で、仕事も出来る部長が、何故ヒロインを好きになったのかが、わからないですね。同級生のバーのオーナーもカッコよかったので、もっと出て欲しかったです。
冒頭、ヒロインの結婚式のシーンから始まり、新郎が誰か見せないまま、ヒロインと2人のおーじ君との子どもの時からが回想されて行きます。朱純の相手は勇飛だったのですね。もう一人のおーじはちゃんとお祝いに来てくれて、皆幸せでよかったです。
スノウは凄いですね。愛するヴィヴィアンと結婚するために、女王陛下に功を認められてナイトの称号を貰うなんて。ちゃんと貴族になって無事に婚約者になれてよかったですね。
表題作は、ヒロインようなタイプの女性が嫌いなので、がっかりでした。その他のお話は、とてもよかったです。特に青い初恋は、新郎は気の毒だとは思いますが、ヒロインと和臣が結ばれてホッとしました。和臣の切ない表情が胸に刺さっていました。
高校生の時から白井君は、莉子の事を気に入っていたのですね。彼女は、真面目で素直で本当に可愛いですからね。10年経って、また2人が巡り合って、本当に大人の恋人としてうまくいって欲しいです。
凄いシスコンという感じではないのに、康輔はどうして、友人に妹の監視を頼んだのでしょうね。彼女は可愛いので、友人が好きになる可能性は高いのに。結局、付き合ってるし。
真面目から脱して、大学デビューした馬締君は、バーメイドの絹をすきになってしまいます。彼女に会いにバーに通ううちに、馬締君が魅力的になって行く様子が楽しみです。
学生時代からちょっかいを出して来ていた同級生と再会したら、彼のヒロインへの溺愛なり、執着心なりがお決まりですが、このお話は中々一筋縄では行きませんね。彼の家庭の事情もシリアスで、ヒロインとの仲も楽観出来ず、先が気になって仕方ありません。
小説で読んでいたので、コミック版も楽しみです。まだ序盤ですが、この穏やかな隣人関係から、怒濤の展開になるのが待ち遠しいです。ヒロインの揺れ動く気持ちも見所ですね。
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年下すぎる男子。これって犯罪?