5.0
面白い
よくあるって言えばよくある設定だけど、話が進むにつれてのストーリー展開が面白く、そのスピード感も、心地良く、次々と読み進めてました。
絵も、見せる場面とそうじゃない場面との緩急がつけられてて、何より視点?!というのかな、見せる角度が、意識を引き込まれる感じがします。
そして、各キャラクターがキチンと成り立ってて、魅力的。
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16519位 ?
よくあるって言えばよくある設定だけど、話が進むにつれてのストーリー展開が面白く、そのスピード感も、心地良く、次々と読み進めてました。
絵も、見せる場面とそうじゃない場面との緩急がつけられてて、何より視点?!というのかな、見せる角度が、意識を引き込まれる感じがします。
そして、各キャラクターがキチンと成り立ってて、魅力的。
猛男は、映画「男のつらいよ」の車 寅次郎を観ているようです。
なんの計算もない猛男の行動を見て笑わせてもらっているのに、いつの間にやら泣いてるんです。。。
猛男のように真っすぐで、海より深い懐、太平洋のように広い心、お日さまのように温かい(時に真夏のように熱くなる)気持ちを持ってる男がいたら絶対に惚れる!!
砂川の存在もイイ!!!
猛男が太陽、砂川が月のようにお互い同士を引き立てているようで絶妙なバランスだと思う。
そして、16歳で猛男の男気を見抜いた大和は素晴らしいと思う。
絵柄の好みを乗り越えればこのマンガ最強!中学時代は石とよばれイジメられてきた石森羽花は、自分とは真逆の人気者、三浦界くんに出会い、惹かれて同じ高校に入る。
三浦界も変テコなイジメられっ子、羽花をときには助け、距離が近くなっていく。周りから界くんは慈善活動と言われ、生き物係ならぬ石森係と呼ばれる。羽花は界に引勇気をもらい、かつてのイジメっ子に再会しても負けない強さを身に着け、友だちもポツリポツリと作っていく。
羽花にとって界はアイドル、界にとって羽花はほっとけない生き物。そんな関係性が段々と変わり始める。
羽花が本来の自分らしさを取り戻す様子をみて、界は羽花の本当の強さに惹かれ始める。みんなのアイドルだけど能面で何考えてるのか分からない界が羽花だけにみせる表情が豊かになっていく。その過程が素敵!!
何回もTSUTAYAで借りて、買うより高くなったんじゃないかという作品。
主人公がとにかくポジティブで体育会系でいい子です。この作者さんの作品の主人公って、ネチネチウジウジしていなくて、読んでいて心が洗われます。あと、ヒーローがクールだけど一途です。あぁ、この子だからこんなイケメンも好きになっちゃうんだねって思ってしまう。キュンキュンの嵐。
コミュ障、努力しない、友達に好きな人を譲る、もじもじする…なんでこの子がモテんねん!という漫画に飽きた方、一生懸命な主人公を応援したい方、クール一途boyが好きな方、超おすすめ。この作者さん好きな人は青空エールも号泣するからおすすめ。
「はやみんに会えるとラッキー」と笑顔が可愛い柔ら美人さんの速水さん。男性社員から好かれ、女性社員からも妬まれることもないと言う希少キャラで、敏腕営業ウーマン。
はやみんが教育担当の新入社員山本くんは、酔った勢いで、はやみんの秘密を見てしまい。腐海(汚部屋)を一晩で浄化(掃除)した山本くんを勢いあまって嫁にスカウトした、はやみん。(嫁にする=男として意識されないと、しばらく落ち込んでいた山本くんですが)
話としてはよくあるベタなマウント女のレディコミという感じです。
ただ他のマウント女系の漫画と違うのは主人公が自己肯定感が異常に低く、意外にも客観的に見られているという事です。
自分は成金だから(社会的地位が上であるという意味で)本物ではない。本物になりたい。だけど三つ子の魂百までだからやっぱり人と比較して馬鹿にしたがるという事を実は分かっている人です。
ついつい見てしまうよね~(笑)
はやめに次の配信が出ないかな~(笑)
できるだけはやめに出るといいな
男性側は分かりやすいさわやか系。読みながら最近珍しい「早風系」で単純そうで掴みどころが無いタイプと、河原先生のヒロイン側特有の真っ直ぐな性格、ちょっと空回り系のやり取りに楽しみながら読ませて頂いています。
なんだろう、失礼ながら絵が特別上手いわけではないけど、この漫画を読めることを楽しみにしながら、毎月過ごすのだろうなと思います。
但し、男視点で言わせて頂くと、神城くん!これだけ「思わせ振りな態度」をしたのなら両想いであると俺は信じてるぞ。あの態度を計算ではなく、ガチで岩ちゃんの気持ちに気付いていないのなら、そりゃあかんぞ。
ピュワでドキドキさせるお話し。
リアルで等身大の高校生が描かれていて、続きが気になって次々読んじゃう。
何もかもが共感しました。子どもがいたら奥さんが自分のことは我慢しなきゃいけない、好きなこともできない、なのに旦那は何も協力してくれず、自分だけ好きなことをする。育児は二人でするものですから、いつまでも奥さん頼りにするなんて論外です。
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赤羽骨子のボディガード