4.0
やり直し育児?
やり直し育児というか、生き直しというか。
子育てする上で大事なことは何か?という事をどこかにおき忘れてしまうと、どんな親の努力も母親の自己満足だということがいつか子どもに見抜かれますよね。
地位や後継ぎになると、母親のプレッシャーも凄いので、そこを乗り越えて育ててくれることを期待。
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やり直し育児というか、生き直しというか。
子育てする上で大事なことは何か?という事をどこかにおき忘れてしまうと、どんな親の努力も母親の自己満足だということがいつか子どもに見抜かれますよね。
地位や後継ぎになると、母親のプレッシャーも凄いので、そこを乗り越えて育ててくれることを期待。
主人公は元々マッサージ師じゃなくて、カイロプラクターかな?と思いながら読んでます。
業務的にアウトな内容もあり。
ストーリー的には面白いですよね。
どうなって彼が現代に現れるのかも気になります。
賢者に転生したのは良いけど
アバターが子どもだったために、
ちびっ子賢者になってしまった!
ちびっ子が頑張る姿がかわゆす!
癒されます〜
さー、私は現実世界で頑張ろw
パーティーにいる時には、目立たず裏方で戦闘を支えていたメンバーを、慢心して追放するリーダー。
それを追認するメンバー。
そんなクランじゃ、いつか破綻するな。
行き当たりばったりで、持ち物も、
特技も、確認しないなんてあり得ない!
そんなクランから離れて
新しく組んだ女の子は、
昔主人公が助けた子で…
自信喪失していた主人公が
二人パーティで生き生き戦闘し始めるシーンが印象的です。
主人公の万能っぷりがすごい。
必死に自分を磨いて手にした、王子の婚約者の身分。
それを我儘な妹と、間抜けな父、あまりにも無防備な王子によって
婚約者の変更が成る。
いやいや、安直すぎじゃないか?
ともあれ、婚約破棄された主人公は竜の生贄に志願して、火山の噴火口へと落とされる。
でも竜に助けられて、気に入られて、
暮らし始める。
理不尽に地位を追われて人間の世界から去った主人公ですが、
真面目に自分を高めてきた主人公が
彼女らしく幸せになってほしいなーと思いながら
読み続けています。
誠実しか知らない、愚直な主人公と
過去の亡霊が出会った時、
隠されていた物語が明らかになっていく
誠実だけでは渡りきれない貴族の世界
人間の欲望と因縁が入り混じったものを
笑顔の仮面で隠している。
それはなんだか、今の世の中と同じで
必死に生き抜こうとする主人公たちに
共感してしまう。
これからまだまだ面白くなりそうです
幼い頃に救ってくれた蛇神さま
そのために生贄になった主人公。
当の蛇神様は気づいてないかもしれないけど、彼のために出来ることを!と
健気に頑張る主人公でした。
蛇神様が主人公に好意を抱くのが安直すぎて
甘々ストーリーの王道が好きな方には最高ですよね。
最強になる為に転生術で転生した
最強賢者は、更なる強化を目指す
でも転生後の世界は、魔法が弱体化していて、自分は伝説級の強さになっていた?!
新たな術式を求めて貪欲に強者を求めるけれど、実は自分こそ最強!?
周りとのズレ感はハンパないのですが、そこのところが滑稽ですらある。
敵は常にオーバーキル。
この先どうなっちゃうのか?
予想できない所また面白い。
王国を支える影の騎士、暗黒騎士。
最高の暗黒騎士になると思われていた主人公は
何故か表舞台で聖騎士として生きることを夢みて
王都の学園へ入学する。
真っ直ぐで、純真な暗黒騎士。
それを見守る王女。
色々おかしくて、笑ってしまうけど
笑えないところもあり。
緩急あり、テンポ良く、面白い作品です。
父王亡き後、母国を滅亡させてしまった王女。
革命軍に殺害され、目覚めた時には
10歳に戻っていた…
討たれた日の記憶を再び現実にしないためにやり直し人生を生きる。
悪夢にうなされ、責任感に押しつぶされそうになりつつも、支えてくれる仲間が増えてゆく。
それは彼女自身の意思を、皆が感じて、
支えていきたいと思わせるから。
まだまだ先は見えないけど
奮闘から目が離せないです。
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皇妃さまの育児論~2度目は失敗いたしません!~