no life no riceさんの投稿一覧

投稿
242
いいね獲得
261
評価5 65% 158
評価4 21% 50
評価3 10% 25
評価2 3% 8
評価1 0% 1
71 - 80件目/全134件
  1. 評価:5.000 5.0

    ヨワイ先生

    ネタバレ レビューを表示する

    ヨワイ先生は心が温かくて、診てもらうならこういう先生がいいな!と思います。
    様々な症例があって、「他の科だったら、○○という病気なのでこの薬飲んでおきましょう。」で患者も言うこと聞くと思うのですが、
    精神科となると、まず病気を本人に納得させる、落とし込むことが難しいと思いました。そんなはずはないとか、まだ大丈夫とか。
    人って自分の体のSOSを無視しても、プライドとか体裁を優先することあるんだなーって思いました。

    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    いろいろな患者

    ネタバレ レビューを表示する

    児童心療医を目指す女医さんのお話。
    その女医さんにも発達障害があったり、自分の特性に気づいていったりしながら成長していきます。女医さんの特性については初めのうちだけで、あとの方は普通の?女医さんとして登場します。
    患者に焦点が当たっていくのですが、ともかく患者がレパートリー広くて、うーん心療内科って大変だな。って思う。
    仕事柄、発達障害の子ども達には関わるので、どう特性と付き合っていくかを考えると勉強になります。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    読んでると元気になります。

    ネタバレ レビューを表示する

    この作者さんはすごく人間をよく観察している人なんだろうなと思う。
    だから、これだけ人の心の変化や言動をリアルに描けるんじゃないだろうか。
    それぞれの仕事の嫌な部分も見せつつ、でも仕事って面白い、達成感あるよなー!よーし明日も頑張ろうって思える作品です。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ほっこり

    ネタバレ レビューを表示する

    童貞の青年がわけあって赤ちゃんを預かることになる話。
    いやいや、どんなに本当の父と友人だったとしても、いつになるか分からないお迎えが来るまで世話できないよー。
    まだまだやりたいこともあるはずだし、童貞のままだし。
    子どもの世話って生半可な気持ちではできないって!
    どこかの施設に預かってもらうっていう選択もあったでしょうに。
    そうなったら、ドラマ性はないけども。
    たーたんと鈴の関係どうなっていくのかな?

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    あ、なんか好きだ

    税金で買った本、
    図書館の本、
    にはすごくお世話になってきた。
    本屋さんとは違う、
    古い本も新しい本もあるところが
    すごくいい。
    興味のある本棚の隣に
    未知の本棚がならんでいるのもいい。
    図書館に人がいっぱいくるのは、
    人間は知的な欲求があるからなのだと感じる。
    知的な欲求はきっと人間にしかないもの。
    ゆえに本を読むという活動は人間であることの象徴とも言える。

    そういう理屈は抜きにして
    気楽に読めそうで嬉しいマンガです。

    • 9
  6. 評価:5.000 5.0

    ファンタジー

    ネタバレ レビューを表示する

    赤いサンタさんではなくて黒いサンタさんがいるなんて知らなかったー!
    悪い子はいねがーっていうなまはげの西洋版ね!
    サンタさんカンニングくらい許してあげてーとか思うけど、プレゼントは一応くれるからよしなのかな??
    ガッカリ度はかってるとかうける。
    三春の母さんからの電話で急に美形になって嘘八百ならべちゃうところも面白い~!

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    総合診療

    ネタバレ レビューを表示する

    全く総合診療という物を知らずに読んで、こういう科もあるのねーと勉強になります。

    大きい病院だと、それぞれの専門医に聞かないと分からないから、「それはうちじゃ分かりません」みたいなこと結構ある。
    子どもを病院に連れて行くにも熱があって耳も痛くて結膜炎状態だと、これは何科にかかるべき?って迷う。小児科に行っても、「心配だったら、目のこと(あるいは耳のこと)は眼科(あるいは耳鼻咽喉科)にいって」って言われるのが目に見えている。
    その点、開業医って総合診療に近いんじゃないかな?かかりつけの耳鼻科医は、皮膚の薬も出してくれる。
    医者なんだからそのぐらいやってほしいよね。
    病院にいったのに、他行ってね!はないわ。
    総合診療の徳重先生の活躍、注目です。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    薬剤師さんというお仕事

    ネタバレ レビューを表示する

    薬剤師さんというお仕事は
    お医者さんでもないし、
    看護師でもないけど、
    患者さんとして窓口で接するので
    親しみを感じます。
    薬剤師のくせにみたいな扱いされて
    辛い思いもするのでしょうね。
    でも、最終チェックがいるから
    安心して薬を使えるのかもしれないと
    思いました。
    お医者さんも人間ですからミスはありますもんね。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    ゆるーい

    ネタバレ レビューを表示する

    このゆるーい感じで
    おいしいもの出てきて
    たまらないねー。
    ゲイのカップルのお話で
    でもBLみたいなエロさはなく
    普通の恋愛本として読めちゃうかな?
    2人の関係もよいし、
    周りの人との関わりも面白い。
    頑張って理解しようとする親が重すぎる感じも、なんかリアル。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    なんかリアルな女性警察官の話

    ネタバレ レビューを表示する

    今までドラマやマンガで見たことある警察の描かれ方とはちょっと違う。
    女性だからできること、女性だから言われること、やられること、色んなリアルがこのマンガにはあると思う。
    もじゃもじゃとか若頭みたいな男性警察官がちょいちょい絡んできて、プッと笑う。

    個人的にはカナちゃんが好き。
    元不良少女だったのに、防犯パトロールのおじいさんの話に心入れ替えて、警察目指したところとか。
    体小さいのに、冷静に相手を説得、制圧?できるところとか。
    仲間にも容赦ないけど、ほんとは頼りになるカナちゃん。最高。
    あと、強面美術館の上司達も言うこと乱暴だけど、実はみんな優しいところも。サイコー

    • 2

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています