5.0
ほっこり
童貞の青年がわけあって赤ちゃんを預かることになる話。
いやいや、どんなに本当の父と友人だったとしても、いつになるか分からないお迎えが来るまで世話できないよー。
まだまだやりたいこともあるはずだし、童貞のままだし。
子どもの世話って生半可な気持ちではできないって!
どこかの施設に預かってもらうっていう選択もあったでしょうに。
そうなったら、ドラマ性はないけども。
たーたんと鈴の関係どうなっていくのかな?
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レビュアーランキング 302位 ?
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童貞の青年がわけあって赤ちゃんを預かることになる話。
いやいや、どんなに本当の父と友人だったとしても、いつになるか分からないお迎えが来るまで世話できないよー。
まだまだやりたいこともあるはずだし、童貞のままだし。
子どもの世話って生半可な気持ちではできないって!
どこかの施設に預かってもらうっていう選択もあったでしょうに。
そうなったら、ドラマ性はないけども。
たーたんと鈴の関係どうなっていくのかな?
全く総合診療という物を知らずに読んで、こういう科もあるのねーと勉強になります。
大きい病院だと、それぞれの専門医に聞かないと分からないから、「それはうちじゃ分かりません」みたいなこと結構ある。
子どもを病院に連れて行くにも熱があって耳も痛くて結膜炎状態だと、これは何科にかかるべき?って迷う。小児科に行っても、「心配だったら、目のこと(あるいは耳のこと)は眼科(あるいは耳鼻咽喉科)にいって」って言われるのが目に見えている。
その点、開業医って総合診療に近いんじゃないかな?かかりつけの耳鼻科医は、皮膚の薬も出してくれる。
医者なんだからそのぐらいやってほしいよね。
病院にいったのに、他行ってね!はないわ。
総合診療の徳重先生の活躍、注目です。
主人公、真琴がただの主婦という生き方だけではない、新しい生きがいを探すためにモデルとして成長する物語です。
昔の考え方の人ばかり登場して、イラッとすることもありますが、そんな逆境にもめげずに成長していく主人公がいいと思います。
特に女は黙って子どもと家のことをやっていればいいんだと言わんばかりのクソ旦那には反吐が出ます。さっさと離婚だー!って言ってやりたいくらいです。
男のプライドなのかなんなのか。自分の範疇を超えて生き生きする妻を認めたくない。不良妻扱いで、モラハラ夫も甚だしい。
ただただ、クソ旦那にイラッとして、真琴頑張れ!と応援したくなります。
いろんな評価の人がいるんだけど、なんかわからないけど、人を惹きつける漫画だなって思う。それがちひろさんが元風俗嬢だからじゃない。ちひろさんだけじゃなく色んな登場人物が愛おしく描かれているからだと思う。
荒んだ気持ちを持っている男の子とか、葛藤している思春期の女の子とか、ちょっとさみしい影のあるニューハーフ?オカマ?さんとか、自殺しそうな通りすがりのお兄ちゃんとか。
そういう人たちに説教じみたことはなくて、人と出会って、自分で気づいて、自分で変わっていくそんな様子を描いた漫画だと思う。
寿司ガールも好き。
こういう心のひだが分かる作者さんって、どんな人なのかなーと想像しながら、読んでクスクス笑っちゃいますね。
子どもにとって家庭が第一の社会で
それが壊れる、離婚するってことがものすごく大きな影響を与えるのだと思った。
ミステリの久能整風に言えば、まだ固まってないセメントに跡をつけるようなもの。
虚無感とか基本的な信頼感とかこわされるんだろうなと。
これから主人公と境遇の似た樹がどのように信頼関係、絆を結んでいくのか…
他のレビューを見るとすごく気になります。
最後まで読み続けたいお話。
怪獣討伐の防衛隊入隊を目指す日野カフカは、本当は怪獣。なんで怪獣にされちゃったのかなぞなんだけど、おかげですんごい力を手に入れた。でも、怪獣だってばれたら、むしろ討伐されてしまう。人間のふりをしながら、夢を追いかける。後輩の市川や、防衛隊のエキスパートになった幼なじみのミナなど、様々な人に囲まれて、成長していく物語。
ギャグっぽいところがたくさん出てきて、シリアスすぎないのがいい!
大好きな彼女をストーカーして、いつもふられてしまう久我さん。黙っていればイケメンなのに、なぜかフラれちゃう。
一方美人なのに人付き合いがへたくそなちょっとこじらせ女子、碧さん。
アイドルにどハマりして、日頃の鬱憤を発散。
そんな2人が時間をかけて徐々に距離を縮めていくお話。
なんか会話の空気感がゆったりしていて好きです。この空気感は、せっかちな人には展開遅くて待ってられないかも。
足が速い以外なんらとりえのない唯がタイムスリップして、大好きな若君のために奔走するお話。ともかく爆笑。
若君のお側に行きたくて、ふちになりすまし、潜り込んだくだりが特に面白かった。
唄ってそういう歌じゃないから!
ほいって!!!笑
ついつい作者さんの他の作品を調べちゃいました。デカワンコやごくせんなど、メディア化されたマンガばっかの売れっ子さんなんですねー!
長編マンガが最終話になって、
燃え尽き?
全てに無気力な漫画家さんのお話。
クリエイティブなお仕事の人はこうやって出し尽くして、次やりたいことが出ないってこともあるのかな?
宮崎駿監督が長期休業になったのを思い出しました。
自分をすり減らしながら、これって必要なこと?くだらない作品?とか思いながらモヤモヤ進むって辛いだろうな。
無限にアイデア出てきて止まらないって人はいないだろうしねー。
なーんも考えたくないときに読むといいかもしれない。
鬼灯と閻魔などなど地獄の住人達の物語。
すごい面白い回とすごいくだらない回があると思う。その違いは紙一重かなー?なんで面白いかも説明しにくいような…。
全体的になーんも難しいこと考えないで読んで、なーんも残んない感じが楽。
シリアス系とか恋愛系とかダーク系を読んでて、疲れたときにぴったり。
唐瓜と茄子のコンビだっけ?
話聞いてないのに実はよく見てる、
のくだりが結構好きかな。
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