5.0
先が気になるー
女で有りながら、男として強く生きていく月詠。血の十五夜の真実を知り、失踪した兄者の消息を知りたいと願っている。しかし、かぐや姫と出会うことで、話はまさかの展開に。月詠は人ではない??自分はどうやって生まれたのか?どうしてこんな力があるのか?自分の真の父と母とは?血の十五夜は、一体何が起きたのか??謎が謎をよぶミステリー。
月詠の巡る男達の関係性も見所。一体月詠は誰と結ばれるのだろう??先の展開が見逃せません。
- 0
レビュアーランキング 293位 ?
5 | 125件 | |
---|---|---|
4 | 45件 | |
3 | 22件 | |
2 | 5件 | |
1 | 1件 |
11 - 20件目/全111件
女で有りながら、男として強く生きていく月詠。血の十五夜の真実を知り、失踪した兄者の消息を知りたいと願っている。しかし、かぐや姫と出会うことで、話はまさかの展開に。月詠は人ではない??自分はどうやって生まれたのか?どうしてこんな力があるのか?自分の真の父と母とは?血の十五夜は、一体何が起きたのか??謎が謎をよぶミステリー。
月詠の巡る男達の関係性も見所。一体月詠は誰と結ばれるのだろう??先の展開が見逃せません。
弱い、無個性、おひとよしの緑谷出久が、スーパーヒーロー、オールマイトと知り合い、ヒーローを目指す物語。
なんとも言えないのは、オールマイトに「ヒーローになれる」と言われたときの、出久の表情。母には「(無個性に産んで)ごめんね」と言わたけれど、本当に言われたかったのは「君ならヒーローになれる」だったんだなと思うとジーンとする。それを憧れの人から言われたら、号泣するわ!
色々ポンコツなんだけど、とことんハートがスーパーヒーローな出久と個性的なクラスメイト達のお話。
校内や高校間でのケンカ、権力争いが主な内容。主人公の結城はいっけん真面目なおとなしい系にみえるのだけれど、実は頭脳を使って強い相手をなぎ倒す、超凶暴な人物。本当は平和に過ごしたいのだけれども、訳あって編入することになった遠田高は不良の巣窟。なんやかんやケンカを仕掛けられ、やむなくケンカすることに。クラスの頭でえらそうに幅をきかせていた速水をボコボコにした後は、平和になるかと思われたが…。他クラスの頭から目をつけられ、さらに他校の不良にも顔を知られるように…。芋づるのようにケンカをふっかけられ続ける日々に平穏は訪れるのか??
結城くんがそこまで凶暴な力を身につけた親友とのエピソードが泣けます。
個人的には、隣の席のメガネくんが応援したくなりますね!名前なんだっけ。
はじめは与太郎が主人公なのかと思って読んでいたら、まぁ魅力的な落語家のたくさん出てくること。
色艶の八雲さんも、ワイルドな助六さんも、ガハハと受け入れてくれる7代目も苦悩しながらもそれぞれの落語を極めていく。
師匠に勘当される場面は辛いなぁと思って見てました。弟子も辛いし、ぶった切る師匠も辛いよな。でも、ここで心を鬼にしなくてはってところもあったり、ちょっと言葉の掛け違いでってこともあったり。
この作者さんはものすごく人たらしなひとなんだろうな。だから、これだけ魅力的な人々を描けるのだと思う。
なんか読んだあとは、ついついべらんめぇな口調がうっちまいやすね!へぇ!
田中さんのいいところは心が素直でまっすぐで努力家なところ。
一生懸命だから、人を惹きつけるし、人間性って立ち姿に現れるよなーと思う。
顔がおばさんといって自信がないみたいだけど、どんなにピチピチのギャルでも、顔なんかみんな老けるし、体が若々しい方が絶対いいと思う。
見た目が若くてかわいいをよしと思う男性は、40年後も愛し続けられますか?
あれから40年と、綾小路きみまろが言ってるように、時の流れは残酷ですよ。
初めはまじめな歴史物かと思いましたが、よくよく読んでいくと、賢い菅原道真が遊び人?在原業平と様々なミステリー事件を解決していく物語。
菅原道真といえば、湯島天神や北野天満宮などの学業の神様で有名ですが、やっぱり頭がいい人だったんでしょうねー。
警察や裁判所などもまだちゃんとない時代だから、様々な人に言えない事件は握りつぶされ隠されたんじゃないかと思います。それをつまびらかにして、時代に合うやり方で解決していくのはとても面白いです。
この話はすごいですね。
無料の36話分一気に読んでしまいました。
読めば読むほど、謎が深まり、世界観が広がります。物語の構成がすごいです。
シャドー一族とはなんなのか?
生き人形生み出した人物は誰なのか?
すすとはなんなのか?
こびりつきが動き回ることと、すすをコントロールすることに関係はあるのか?
顔とはなんなのか?
スケールの大きい話の中で、エミリコの天真爛漫な人柄がとても際立っていて、ショーンたちがどんどん仲間になっていきます。
どうやって顔としてケイト様に役立つのか、
エミリコの成長も必見です。
沖田×華さんの作品大好きです。
ドタバタなんだけど、どこかしんみりする。
中村さんのお婆ちゃんの話はそういう×華さんの作品らしさのあるお話。
お隣に住んでいる中村のおばあちゃんは、いつも×華さんの実家の中華料理屋さんに出前を注文する常連さん。×華さんのあーちゃん(祖母)のお友達でもあります。
だんだん年老いていく中村さん、それを目の当たりにする幼い×華さん、中村さんの作った天神さん大事にするあーちゃん…
短い中にも人情や諸行無常や様々なことを考えさせられる作品です。
透明なゆりかごとか、やらかし系のお話とか
沖田さんのお話はおもしろいです。大好きです。
この終末医療施設のお話は、人生の終わりに近づいている人達がしんみりとなくなっていく話かと思いきや、キャラが濃くて面白いです。
煩悩炸裂のおばあちゃんとか、カントリーマアムくださいおばあちゃんとか、頑固な人とか。
人って最後まで面白いなと思います。
医療従事者のみなさんの裏技とかも出てきて、ほんと大変な仕事だなぁって尊敬します。
児童心療医を目指す女医さんのお話。
その女医さんにも発達障害があったり、自分の特性に気づいていったりしながら成長していきます。女医さんの特性については初めのうちだけで、あとの方は普通の?女医さんとして登場します。
患者に焦点が当たっていくのですが、ともかく患者がレパートリー広くて、うーん心療内科って大変だな。って思う。
仕事柄、発達障害の子ども達には関わるので、どう特性と付き合っていくかを考えると勉強になります。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています