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ネオンの世界で生きていく悲哀が見えてきた今回。
血のつながりよりもお金、より高く売ることがいいことであるという論理、色々な昭和の文化が見える。
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33065位 ?
ネオンの世界で生きていく悲哀が見えてきた今回。
血のつながりよりもお金、より高く売ることがいいことであるという論理、色々な昭和の文化が見える。
現実が見えてきたさなぎ。
また、周りを取り巻く大人の陰も見えてきた今回。
やっぱりそうなるのね、という昭和感がレトロでいいのか?
落ちていこうとする蝶とこれから孵ろうとしているさなぎ。
その接点は、今のところ、平穏だけど、この後はどうなるのか楽しみ。
現実に打ちのめされる誕生日。
ネオンの蝶はまだ、芋虫かさなぎか?
いやー昭和ですねぇ。
昭和時代の劇画的スタートって漢字です。今よりも、ちょっと悲壮感、後ろぐらさ、おばさんの内面にある陰を感じます。
気高き始皇帝の第一歩。
しかし晩年を思い浮かべると、歴史に生きる難しさを教えてもくれる名シーンとも言える。
メタ認知している主人公を゙メタ認知するのがおもしろいです。
意味深なセリフで終わるラスト、次が気になります。
年上、元お嬢様、このあたりのキャラ設定が今後どうなるのかたのしみにさせてくれますね。
出ました。
憎たらしい敵役。
ステレオタイプ、王道ですね。
ネオン蝶
006話
借金(2)