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雰囲気がある
独特の雰囲気があって恭太さんと千鶴の空気も似ています。偶然出会った2人だけどお互い最初から居心地の良い相手にみえました。
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10791位 ?
独特の雰囲気があって恭太さんと千鶴の空気も似ています。偶然出会った2人だけどお互い最初から居心地の良い相手にみえました。
無料分の途中まで読みました。
多くの方のコメントでありますが私もさえの行動が行き過ぎで嫌でした。
隣に同じような家を建てて住むとかホラーでしかない。 とーじもなんで一緒に住むんだ?!
それをももにいい感じに話してるのも怖いよって思いました。
もっと先まで読んだら…もしくは読む時期が違ったら…違う感想なのかもしれないけど、少し幼い感じで私は入り込めなかったです。
両親が離婚した樹は永遠が信じられない虚無感を感じていることで同じ頃両親が離婚した梓に共鳴し、永遠の愛を貫こうと付き合い出します。
最初樹のことを変わった感覚の男の子だなーって思いました。
付き合い始めから永遠なんて思うとこが中学生のピュアさに見えたり、逆に自分の感覚に迷いがなく軸のしっかりした男の子にも見えました。
主人公を中心にして周りのひとが動くようなお話の展開じゃなくて登場人物それぞれの立場からの思いがとても丁寧に描かれていると思います。
優しい人しかいないのに続けられなかった結婚生活やそんな両親を見ている子供の思い、登場人物の精一杯の思いに胸が揺さぶられました。
2人の恋の行方や登場人物みんなの続きも読んで行きたいです。
大正時代、まだ女性が仕事を持って男性のように働くことに反感を買うような時代に家業の新聞記者として道を切り開く女性のお話です。
ヒロインのチカラちゃんが新聞記者として真実を求める所や男社会の中自分の居場所を掴もうとする所を見ていると応援したくなり
幼馴染の彼との恋愛では2人の思いは確かな物だったのに何度も何度もすれ違って切なかったです。
作中のチカラちやんは最後はちゃんと前を向いて受け止めてましたが、読んでる自分の方が
幼馴染の彼との運命のイタズラのようなお別れに心が持ってかれてしまいました。
たつみちさんの選択も辛かった。
とは言え央さんも素敵だったんですけど。
無責任な立場からしたらどっちも良かったんですけどねっ!
大震災の様子を丁寧に描かれていたりで作者さんがチカラちゃんのように読者にちゃんとした
作品を届けたいという思いを感じました。
心に残る素晴らしい作品だと思います。
タイプの違う年上と年下の幼馴染から思われるめいちゃん。羨まし過ぎる設定ですね。
自分にはフワフワした感じてあまり入り込めなかったです。
タイトルだけ見たら気の多いイケメンがヒロインを翻弄するお話だと思ったけど、どうもひとりで寝られない橙くんにはヒロインと会わない間に深い闇を抱えている様。
会わない間に何があったのか。
関わりのありそうな女の子が登場してますます気になります。
カメさんの愛情深さにうるっときます。
13才の男の子がお母さんの為、兄弟の飢えをしのぐ為に当たりやをしてお金を稼ぐお話しに胸が締め付けられました。
たのむからお母さん改心してくれって感情移入し過ぎて涙が出たわ。
カメさんに見つけてもらって良かった。
作者さんのお話好きです。
ほんとに最後のほうまでミクの思いが草平に繋がる気がしなくて、これは片思いで終わるパターンか?と思いました。
みくが報われない感じだったからお話しの間中ずっとちょっと辛いけど
それぞれ悪い人がいるわけじゃないのに相手に腹が立ったり切なかったりする恋がよく描かれているなって思いました。
もう少しみくと草平のラブラブが見たかった
ワクワクする設定で面白いけどヒロインのこと思いやったり外堀りから固め過ぎてちょっとじれったくなっちゃいます。ヒロインを溺愛してるなら隠しても漏れてしまう異常性みたいなのがあったらもっとドキドキしたかも!
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月の燃えがら