5.0
無料で7話まで読みました。
この漫画家さん『パーフェクトワールド』の漫画家さんなんですね。あっちも色々考えされられる漫画だったけど、こっちも、たった7話しか読んでないのにめちゃくちゃ色々考えさせられました。
よる、天雀、養護施設の職員の小鳥遊さん、と色んな立場から読んでみたらまた違った感想になるかもしれない。
児童養護施設。フワッとどういう所か知ってたけど、ちゃんとした事をこの漫画でしりました。数年前までは18歳で出ていかないといけなかったり、盆正月は親と過ごしてよかったり…。
現実、こんないい子ばかりではないんだろうけど、漫画だからそれが救いかな。施設に火付けたり、万引きさせるようにしたり…こういうの、現実にありそうだと思ってしまった。
娘に会うより『大事な事』を優先するよるの母親、酷い虐待を受けて背中に痛々しい傷が残ってる天雀。
天雀が施設を出た後の事を考えてバイトを頑張ってたのに、よるの万引き事件のせいでバイトをクビになったのは切ない。その時の小鳥遊さんの言葉
『施設の子は普通の子以上に良い子じゃないといけない』
偏見の目とかあるからだろうね。
私も漫画だから受け入れてるだけかもしれない。現実、私や自分の子供達の前に、よるや天雀の様な子がいたら…どう思うか想像出来ない。1人1人をちゃんと見たいけど。
何言いたいか私もレビュー書いてて分からないけど、たかが漫画だから、と思わないで、1度読んでみてほしい。
そう思わせてくれる漫画でした。
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零れるよるに