4.0
もう1人の主人公
毒鼓本編ではキーマンの1人だった木下千佳子の冒険が描かれています。謎の多い女性でしたが、以外と恥ずかしがり屋なところもあり、印象が変わりました。
秀君と協力して本当の悪を追い詰めることができるでしょうか?ハラハラドキドキのストーリーです。
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毒鼓本編ではキーマンの1人だった木下千佳子の冒険が描かれています。謎の多い女性でしたが、以外と恥ずかしがり屋なところもあり、印象が変わりました。
秀君と協力して本当の悪を追い詰めることができるでしょうか?ハラハラドキドキのストーリーです。
「外道の歌」本編で影の功労者だった近野智夏のスピンオフです!
園田のスピンオフ作品も面白かったけど、こちらのほうがより現実的です。社会の闇を暴いていくと言いますか‥
頼もしいパートナー?も事件解決に一役買っています。
この作品は人間の闇について現代社会を生きる私達にメッセージを送っているように感じました。
大半の被害者は泣き寝入りのこの世の中、このような復讐屋が本当に居てくれたらと思うところです。
「善悪の屑」を読み終わってこの作品にやって来ました。ストーリー自体は単純な描写が目立ちますが、裏切り、企みなど人間の闇の部分がリアルに描かれています!
兄弟愛も素晴らしく、最後まで弟を想い続けたテツは立派な兄貴です!
直接加害者に問いただすのではなく、被害者の証言もまとめながら証拠を積み上げて、最後は加害者を公開○刑!
勿論、法に基づいての裁き。もっと続話を読みたい!
いじめで亡くなった兄の為に双子の弟が復讐に乗り出す。
話が進むにつれて単なる不良グループではなく、一種の企業のような構成が見えてきました。
もしかしたら学校関係者まで不良グループと一蓮托生?とも捉え方次第では‥
読んでいて悲しい気持ちになりました。犯罪はもちろん駄目ですが、過去の自分の過ちを反省して更正しようとしている若者が多いことも事実です。
社会は過ちを犯した人間にもっと寛大であるべきなのに、難しいですね‥
やはりトップに立つ人間は頭脳も人望も違う!初対面からまるで虎のような雰囲気とオーラを纏う主人公。てっぺんを取りたいという他人の欲望に巻き込まれ、裏切り、策略に陥れられそうになっても立ち上がります。
シマウマの単独行動時代から「信じられる者」を探すストーリーが描かれています。
ただ内容がグロテスクなので、賛否両論ありそうです。
誰も信じない‥有るのは事実のみ!
実際、現実に起こっていそうなエピソードばかりです。でも妻が泣き寝入りせず、しっかり復讐しているところが素晴らしい!
悪役は旦那ばかりですが、逆パターンもアップしてくれないかな。
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