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一気に読み切りました
女性のライフイベントで、生きていれば、誰でも避けては通れない、妊娠、出産、あるいはそれらについて悩むことについて、ここまで丁寧に描かれたことに感謝します。登場人物の医師や医療関係者、患者さん、すべての人が悩み苦しみ成長し、あるいはときめいています。読みながら涙することしばしば、胸がジーンときたと同時に、自身のこれからの生き方について思いを馳せました。
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女性のライフイベントで、生きていれば、誰でも避けては通れない、妊娠、出産、あるいはそれらについて悩むことについて、ここまで丁寧に描かれたことに感謝します。登場人物の医師や医療関係者、患者さん、すべての人が悩み苦しみ成長し、あるいはときめいています。読みながら涙することしばしば、胸がジーンときたと同時に、自身のこれからの生き方について思いを馳せました。
今年の秋には映画も出るこちらの作品。続き、お待ち申し上げております。先生、暑いので本当にお体にお気をつけてください。
物語は整君や周りの人たちの織りなす模様や、とあるモチーフ含め、謎が多いのですが、作者の先生が4半世紀以上知らなかったことが結構描き入れていたり、整君のセリフや行動に感心したりして、あっという間に全部読み進めてしまいました。
いろいろな恋愛の形があって、縁ある人はどこかで巡り合うのだと思う。この物語は、いつもの生活を送っている私たちに、ほんのちょっと勇気を持って、自分を、互いを、大事にし、守ることを教えてくれる。ここに表現される者たちは、私たちの生活で、どこかで見たことのある人たちであるがゆえに、リアリティをもって感じ入るのだと思う。
無料で読める分を毎日コツコツと読み、その後、最後まで読み切りました。少女の頃に印象に残ったシーンは、そのままでした。それらのシーンにたじろぐことがなく、表現として受け入れた自分を振り返り、我ながら多くの道を歩んできたと思いました。
ずっと評判は聞いていたけれど、なかなかコミックスも映画も拝見する機会がありませんでした。ついに読み進めました。面白くて2日で読了しました。最後の頃は、涙ぐんでいました。
人は無い物ねだりをするが、時間が巻き戻ったらもっと良く生きられたのではないか?と。主人公たちは命をかけて生きていて、その絡まった糸のほぐれ方が見事に描かれていた。
ベルサイユのばらを読んで、フェルゼンやロザリーといった人物のその後が描かれています。画風は確かに変わりましたが、ストーリーは練られていました。
最初からどうなることかとヒヤヒヤしますが、主人公の持ち前の明るさと体力、諦めない心、目先を取らず大義を捉える心で、読み応えのあるストーリーです。
知られざるお坊さんの修行生活を、当事者の視点から、ここまで描いた作品を初めて拝見した。学生時代を思い出すとともに、一気に読み切りました。
富岡さん、煉獄さんといった柱たちの炭治郎たちと活動をともにする前のエピソードがわかり、余韻に浸れ胸アツでした。
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