4.0
懐かしい
昔途中まで購入していて、久しぶりに読み返しました。いろんなタイプのお話をよく思いつくな、と関心します。
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44774位 ?
昔途中まで購入していて、久しぶりに読み返しました。いろんなタイプのお話をよく思いつくな、と関心します。
個人的には弓と和央、糸真と弦の組合せより、王道な感じの和央と糸真でまとまってほしかったですが、そこはやっぱりいくえみ先生だけあってそんな簡単なストーリーではありませんでした。
面白いです。
ラスト、良かったです。
楡と岬の関係がはがゆくて仕方ありませんでしたが、幸せになれてよかったー
そしてその表現の仕方がさすがのいくえみ先生です。
色々なお話が最後につながってうまくまとまる、
いくえみさんの作品は巧みだなあ、と毎回感心させられます。ハルタとカンナの話が切ないですが、救われてよかった、、、
男女いききできる寮生活、あったら楽しいだろうなあ、と想像しながら読みすすめました。
二人が付き合いはじめてからのラブラブ感が好きです。
転校ばかりで友達がいない主人公が友達も恋も手に入れて幸せになる話。
主人公、努力してるし、都合良い展開でも気持ちよく読めます。
友達と好きな人がかぶったため、気を遣わせないために春田くんと付き合うフリからの本気に好きになってしまう展開。
ありがちな展開ですが、春田くんがかっこいいのでコンプリートしました。
途中からでなくはじめから記憶喪失な主人公に感情移入しやすかったです。
物語的に想定内でしたが、絵もきれいで読みやすかったです。
陛下の夕鈴に対する溺愛ぶりがいいです。
あまり夕鈴のキャラ自体に魅力を感じないのが個人的に残念でした。
最初はその気がなかった紀之さんがたまちゃんに惹かれて相思相愛になってからの2人のラブラブぶりが癒されます。たまちゃん、かわいいから紀之さんが好きになるのも納得。
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バラ色の明日