【ネタバレあり】世界は君で廻ってるのレビューと感想

絵もきれいだし、内容も爽やかでよかったです(^^)
ひねりはないけれど、、、純粋でよかったと思います。

じわる

作者買いでした。
他の話と比べるとピンと来なかったのですが何度も読むうちにじわじわ牧の可愛さだったり、深町が牧を想う気持ちが伝わってきます。

やっぱイイ

短編集だけど、それぞれ不器用な片思いから
相手はちゃんとわかってて距離を埋めてってくれる感じがドキュン萌え。
ノンケだと思う相手から、ちゃんとみてもらえて
愛されて、大事にされるって異性恋愛よりも難しい気がする。

作家さんの作品、好きです。

受けに甘い短編集

全く別の短編集です
どれも受けが少しツンな感じで
そこがかわいくもあったり
そして攻めが実は受けを甘やかすタイプな感じ
なのですが
実際甘やかしてるラブラブな場面があまり描かれていないのが残念でした
もう少し仲良しなとこ読みたかったです
どの話も
エロはさらっと～

作者買いで、表題作とエセ床屋まで購入。


この先生の攻めは、毎回 カッコいいです。
でも、どこか掴めないトコロがあったり、Sっ気があったり ちょっとクセがあるとゆうか個性があります。


主人公も可愛いらしいんだけど。
なんとなく、この先生の作品は 独特の世界観があるように感じます。


私は好きです。

もう少し長くてもいいな

短編集でどれも素敵だけれどもちょっと物足りない感あり。お話はどれも素敵だし内容もしっかりしてるのでもっと広げても良かったと思う。
どの話もタチがちょっと意地悪でかっこいい。

緒川先生の学園ものはテッパン、という神話のはじまり頃の作品。
短編集ですが、どのキャラも、ちょっとだけダークな側面がある緒川作品の特長がすでに顕れている佳作揃いです。
表題作は、なぜか超美形男子深町に一方的に言い寄られる地味カワ牧くんの悲喜劇？！
2題めは、校内で床屋の真似事してるユーシと毎日髪がハネハネの忠近のラブストーリー。イチオシです。
3題めは、頭も性格も悪くて綺麗な顔しか取り柄のない晴海と紳士なメガネくん亮平の、高校生らしい極端な心情が垣間見えるロマンス。
4題めは、本作で一番ダークめ。一見爛れた、でも10年も続く純愛。
5題めは、学校で甘いもの貰うためだけに愛想振り撒くスイーツ中毒のイケメン夏目と、黙っててもお菓子貰える加持のおはなし。

作者さんが好き

好意を伝えられてもなかなか素直になれない受けが可愛いです！作者さんの男の子は線が細くて綺麗で、ちょっと素直になれない子とか歪んだ愛情表現しかできない子とかが多いです。そういう子が好きな人はぜひ！

絵が好みです。
表題作は少し偏愛的なお話かなと。決してヤバイ系ではありません！でもイケメン片思い深町くんは私的には重め。でもBLだとこんな彼はザラなんでしょうか？
最後のオマケの牧くんも学校では深町くんにツンケンしておいて、帰り際はこっそり待ってるシーンがキュン度が最高でした♡

大好きです。

リピートして何回も読みました( 〃▽〃)絵も綺麗で主人公もめちゃくちゃ可愛いです(*≧з≦)可愛い系男子本当に大好きです。ストーリーも良かったです。