【ネタバレあり】僕は君のいいなり【単行本版】のレビューと感想

もしも片思いの相手が

自分のオカズになってくれたら…恥ずかしすぎてシ煮ます（運営にうるさく言われたくなくてカタカナ＋漢字にしてみた）　でもこの『僕』はいいなりになることを選びます　いいなりになるたびハラハラしどおしです　なぜなら『僕』が何考えてるか分かんなくて、『君』の心の声ばかり描かれてるから　なんでタイトルが『君は僕のいいなり』じゃないんだろう　先輩である僕がいいなりになるたび、プレイはハードになっていきます（はじめは自分でさせられてた）　だんだん後輩である君が先輩に苛つき始めます、先輩があまりにもいいなり過ぎて　　　ソコはそりゃそうでしょー、だって好きな人なんだもん、同性愛である自分の性癖をさらしてるのに、付き合ってくれてるし　先輩に苛つく理由がわからない後輩は、先輩のことを呼び出すけど、しなくなります　そこで先輩が「飽きられたのかな…」って悩みます
ここから最後までがすっごくいいです！！　ワタシが先輩だったら…は容易に想像できるのですが、後輩くんがそんなふうに思ってくれてただなんて！！　嬉しすぎます♡っていう感じなので、最後まで読んでみてください