大正吸血鬼(ヴァンパイア)の末弟は血ではなく蜜をご所望です
- 完結
- ページ
あらすじ
吸血鬼の末弟と人の子の、忌まわしくも淫らなる愛の物語――。 大正3年。読書が大好きな少女・一葉あさなは文通相手の「月ノ宮さま」に会うために一人、東京にやってきた。どうにか月ノ宮家にたどり着き、当主・宵威から勧められたお茶を飲んだあさなは、突如、眠りに落ち…!?
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ユーザーレビュー
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3.0
浅はかな考えでよく行動できたな…
「あなたの心に幸せが常にありますように」
そんな優しい言葉と、自分の名前と同じ、朝顔のしおり🔖を贈ってくれた文通相手『月の宮さま』に突然会いに行くことにしたあさな。
なぜなら家で、外の男と文通なんて‼️と手紙を燃やされてしまい、家出する様に上京したのだった。
書店で、大好きな📕小説を見ていたあさな。
小説家のたまご🥚イケメンの青年と出会う。
道に迷いながら、月の宮家へ着くと、当主の長男、宵威がお茶を出してくれ…気絶してしまう。
目を覚ますと、先程の男性が女性と…そして血が…
どうなっているのかと目を疑っていると…
次男の紫暮が手を噛み、あさなの口へ…
血を飲まされ…
そこに書店で会った青年が来て…
「おれのえものだ」と言ってあさなを助けてくれた。
華族の月の宮一族だが、実は吸血鬼…!
あさなは逃げようと窓から出ると… 1Fではなかった…落ちる〜
そもそも月の宮という名字しか知らないのに、突然会いに行って、会った長兄を文通してた人だと勝手に思い込むって…あさなの浅はかな考えが萎える…
優しい言葉をくれたのは三男の朔では?
本当の事を聞いて、吸血鬼と知っても関係は維持出来るのか…試されてる…by ミルミル0129-
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2.0
無料5話まで読みました。うーん。微妙〜?絵は上手いのかもしれないけど、あまり好みじゃなかった。寝てる時の三つ編みの髪の毛が、何とも言えない不気味さ。ところで、手紙の相手だって事にまだお互い気づいてないの?よくわからないぞ?無料なら読むやつかなー
by まーま。-
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5.0
ドキドキ
独特の色気と緊張感が漂う一冊。吸血のシーンすら美しくて、背徳感と愛情が絶妙に混ざってる。
二人の距離感、表情の変化にドキッとするシーンが多くて、一瞬も目が離せませんでした。by 恋焦がれてさん-
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4.0
内容というよりはエロチックな吸血鬼を求めていたから早く続きが見たいなぁ!
他の作品もそうだけど、明治~大正時代の吸血鬼の話多いですよね。なんでだろう?by あじりる-
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4.0
楽しめるかも
無料分、短か!うーんポイント使うか迷いつつも、絵もキレイだし、話も気になるし…悩みどころ…とりあえずポイント増やしてから考えます
by かゆたまん-
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