みんなのレビューと感想「スモークブルーの雨のち晴れ」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

以前、YouTubeでちらっと見かけて気になっていたので試し読みしたら、まんまとハマりました。2人の距離感というか、空気感というか、一緒にいる時の何気ないやりとりがいい！

大好きな作品です

ただのベタな恋愛物でなく、40代の男の日常を丁寧に表現しています。繊細な心の動きが、グッときます。だいすきな作品です

よきです。

ものすごよきです。主人公たちは四十路前後なのですが、同じくらい人生半周した人には特におすすめです。沁みます。

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朔太郎と久慈。普通の男女のカップルより良いのではと羨ましい２人の空気。朔太郎は素直だし、久慈は色気もあって見守ってくれるタイプ。でもお互いの人間の足りない部分もあって、でもそれを無理なくキチンと補いあえてて。
２人の会話も凄く好きです。

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一流企業で勤めていた二人。
色々あって、お互い会社を離職。再開したところから物語がはじまる。
もともとある意味惹かれあっていたからこその関係性だけど、寂しさを感じた時に慰めあうやさしい抱き合いがステキ

おもしろい

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以前もう少し先まで読んだ記憶があるのですが、見返してもかなり面白いです。翻訳系の仕事についても知れるのでとてもいいと思いました。

大人の雰囲気の話がいいですね！
2人それぞれの世界観が好きです。
あと頭の良さがわかる感じも良いですね。
とっても好きな作品になりました。

凄く素敵

この世界観が何よりも素敵で
大好きです。
登場人物も魅力的なイケメン２人。
おしゃれな家。
ストーリーも素敵。
何度も読み直してはドキドキしてる。

心地よい

人物はもちろん、風景や言葉や空気感がとても心地よい作品です。
ドキドキとは違うけど、心をキュッと掴まれて、ずっと読んでたいなと感じる世界です。

朔太郎と久慈さんの距離感と優しさが心地よい作品です。それぞれエリートで第一線で仕事してた人が組織を離れて、自分のやることを見つけて行くこと現代の働き方について考えさせられます。依存や執着ではなく一定の距離で相手を思いやる大人の恋愛というかんじで素敵です。