みんなのレビューと感想「陰と日向のボーダーライン」(ネタバレ非表示)

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4.0
2組の話。
仕事が出来て何でもスマートな憧れの上司の丸山と、真っ直ぐで不器用な新人の柴村。
丸山の表の顔と裏の顔の違いや母親との確執など丁寧に描かれていて、相手がどこまで受け入れてくれるのかボーダーラインを測っているのとか少し分かる気がしました。
10〜14話の『街角のプロローグ』はイタリア人っぽくないロベルトと、語学留学に来ている日本人のユースケの話。
最後にキスシーンのみでしたが、話的にはこちらの方が好きな展開でした。
15話の描き下ろしは丸山と柴村のその後の話。柴村の愛が垣間見えました。by かなふく-
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4.0
終始不穏な空気感で、痛々しい。
最初は受けがひたすら可愛そうだったけど、なんで攻めがこんなに冷淡なのかの理由が分かってからはふたりとも痛々しくて。
書き下ろしで少し落ち着きます。by もちもちほっぺさん-
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4.0
表紙の絵が好きな感じだったので読み始めましたが、テンポもよく面白そうなので読み進めていきたいと思いました。
by みぞじ-
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4.0
なんだかとっても、切なくなった。
仕事も出来て、ルックスも良い課長。
明るくて、優しい新入社員。
でもふたり共、心に傷を抱えていて・・
結ばれたのに、まだまだ読んでいて不安になる。
最後の描き下ろしあって良かった~。
無かったら、不安だけで終わる。by さくらんぼちゃんさ-
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