【ネタバレあり】この手を離さないで【単行本版】のレビューと感想（12ページ目）

愛の深いお話

イケメンしかいないのかな？？って思う程面が好みです( ≖ᴗ≖​)でもクズがいます(小声)
最初はどうなることやら.......と心配でしたが2人の想いがだんだん近づいてもう本当に課金が止まらないよ！！！！
まじで言います、話も素敵なのですが、面がいい本当に良い！！！！
読んでください！！！！

つらい。

オメガなの隠して頑張って生徒会長してたのにアルファが来たせいでグダグダになって努力がパーになってしまうのがつらすぎる。

まさかのデビュー作

絵も綺麗で、無料分で一気に引き込まれてそのまま最終話まで課金がとまりませんでした。

雅の心の描写が苦しくて美しくて…
一条の優しさがまた美しくて。

読み手側の心の緩急がとまらない作品でした
次回作も楽しみです

優しさに溢れた素敵なオメガバース

語彙力がないので、感想が読みづらかったらごめんなさい。
この作品は正直なところ、良い意味で私が知っているオメガバースとは違いました。
作画も繊細、それと同じにストーリーも繊細でした。

オメガは希少種で、いろいろな面で辛い思いや苦労をするところは同じ。ですが北原君の特に家庭環境は虐げられているなんて言葉で片付けられない程で読んでいて心が痛くなるほどです。
私が北原君の環境だったら頑張る事もできず死を選びたくなるほどでした。
突然の転入生のα性の一条君はただチヤホヤされるではなく、αである事に嫌気を感じていたり、αの中でしかわからない嫌な経験もしていますがαに胡座をかいている訳ではありません。
一条君に出会い、最初はαに対して嫌味たっぷりで接していた北原君ですが、面倒見のいい一条君に関わる事で初めて人の優しさや人として大切にされる心地良さ、愛情に触れます。
この面倒見の良さはαがオメガを守る本能なのだと思います。所謂スパダリです。
オメガだからという劣等感は幼少期の刷り込みからなかなか解放されなかったけれど、閉ざしていた心が開いてからは過去と決別して新しい自分の幸せに向かって進みました。
そこに至るまで北原君を支え愛情を注いだ一条君の献身は本当に温かく、愛情のコップの例えを思い出しながら読みました。
2人の幸せに向かって歩み出したラスト、本当に良かったです。

好きです 最高!!
晴斗の一途な想いが冷めきった雅の心を溶かしていって心を開いてめっちゃ可愛くなった。
ほんとキュンキュンでイッキ読みしました。
まだ完結じゃないっぽいので早く続きが読みたいです。

表紙の絵がキレイだったので読み始めました～
おめがであることと、アルファであることで対立してるふたりだけど、段々本心が分かってきたら状況も良くなっていけば良いなぁ

すごく温かい気持ちになり、一気読みしました。Ωの扱いが酷すぎて苦しくなるけど、二人の愛に溢れるラストがとても良かったです！

ホント大好き

BL作品の中で1番好き。
これ以上のオメガバースはないと思う。
エロ中心ではなく、ストーリー中心の作品。
絵がとても綺麗でキャラクター皆ビジュが良いです。
感情描写も繊細で凄く丁寧に描かれてるので、こっちまで切なく苦しくなります。
痛々しい描写もありますが、それ含め全て好きです。

北原くん凄い好き。どストライクです。
可愛い。好き。
一条くんはスパダリすぎる。
最高の彼氏ですね。良き。
太陽のような一条くんに押され北原くんが前を向いて進めるようになっていくのが凄く良い。
大好きです。
お互い依存しまくりそうで大変良いです。
紙でも買います。ボイスドラマの方も買います。
とりあえず何も考えずに全話読んだ方がいい。

αでありながらΩに偏見の無い晴斗、小さい頃からΩ故に虐げられてきた雅。
最初は晴斗に対して反発する雅が段々と絆されていく。
雅に対して晴斗と同じ感情で接する晴斗家族。
それでも一部の人間からの嫌がらせも有りながらも2人が強く結ばれている姿をこれからも見続けたい。

春斗の独占欲が凄すぎる！！雅を守りたいのはわかるんですがここまで嫉妬する？って思うところもありました。