僕は君だけのもの【単行本版】

ユーザーレビュー

1. 5.0

   2025/11/03 9:19 NEW

   好きが溢れてる

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   俺しか知らないカラダの続編。
   付き合い始めてからも同じ気持ちが返ってくるはずないと遠慮してしまう悠馬と、そんな態度に苛立ったりもしながら、ちゃんと言葉と態度で示してくれる良平。「ハマる気はない」なんて言ってた頃を比べたら、良平の愛が溢れてて、そのギャップがいい！
   悠馬もそれに応えようと頑張ってる姿がいじらしい！
   思わず自分からキスしてしまうところとか、キャップで隠してチューするとことか、もう少しこのまま抱きしめ合ってたいという悠馬に「いくらでも」と返す良平も、卒業式のお話も全部好き。
   二人の好きが溢れてて、二人のキスも良すぎて、繰り返し読んで癒されてます。

   by もんの

   • 0

2. 5.0

   2022/04/01 11:25

   たっはーーーヾ(≧∀≦*)ﾉ〃

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   表紙で「俺しか知らないカラダ」の２人ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!で購入
   違ったらどうする気だったんだ。。。ｲﾔ、どっちみち薄井先生の作品だから購入してたな(笑)
   
   えー、結論から申しますと、ただただラブラブです(／▽＼)♪
   ただただエロエロです(／▽＼)♪
   
   
   フラグネタバレするので、知りたくない方はご注意をm(_ _)m
   
   
   誰かに執着することがなかった良平(攻)は悠馬(受)が愛しくて仕方ない
   顔も知らない、悠馬の友人に嫉妬したり、らしくない自分に驚きながらも、素直に自分の想いを悠馬に伝え、大事にしようとしているのがよく分かります
   
   真面目で内気な悠馬は自分に自信がない
   良平を疑っている云々ではなく、ただ自分に自信がないから、良平の側にいられるように頑張ろうと無理をする
   分かりますー、周りや相手がどう言おうと、結局は自分の気の持ちようですよね
   
   良平のバンド活動がちょっと有名になってきて、スキャンダラス系入るかな？
   悠馬のお母さんからのメールで家族カムアウトハプニングかな？
   とか思ったけど、サラサラ～っと流れて行きました(笑)
   
   ２人がお互いをどう大事に想いあい、より一層強く繋がるか(名実共に(／▽＼)♪)が見れる作品です
   
   薄井先生の描く肉体美、凄く好みで、特にこの作品の２人のキスが善いのですー
   ジタバタしました(爆)

   by shosho

   • 9

3. 5.0

   2022/04/01 17:25

   二人のその後

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   良平と悠馬のその後がまた読めて嬉しいです❣️
   前作も映画の様な二人の思考読みながら　悠馬が見せる良平への一途な想いと諦めて多くを望まない控えめな想いが良平の心を動かし結ばれて…その後の二人が見れてハッピー💗
   良平が悠馬の友人に嫉妬する日が来るなんて…
   もっと友人が絡むのかな？って思ったが…案外あっさりでした。まぁ悠馬が良平だけに見せる好き好きな顔態度だったりを良平は可愛くて独占欲なんだろ？って…良平が悠馬を大切に想ってくれててよかった〜と❣️

   by ユミミミ

   • 4

4. 5.0

   2024/06/28 12:32

   二人が大好き

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   「俺しか知らない身体」の続編です。
   良平と悠馬の静かに進んでくお話です。
   
   もうホントに悠馬の一途さが何とも言えない。
   最後の方に出てくる良平からのキスを避けるシーンが何回かあるんだけど
   「同棲したら、思っていた以上に良平がどんどん好きになって、それじゃダメだと思って触るのを我慢した。」
   そんなこと言う？
   言われた良平はこれ以上に好きになっちゃうよね。
   もうもう、悠馬ってなんて可愛いの。涙出てくるんだけど。
   
   最後のシーンは良平からのプロポーズだよね。
   「結婚という約束は今は出来ないけど」と言ってからの
   「愛してる」はもうズドンとヤラレました。
   友人の結婚宣言が悠馬の心を少し寂しくさせ、後ろめたさ万歳だったけど、
   でもこれが功を奏して良平の一生涯の愛を誓うみたいなそんな雰囲気になった時は胸がいっぱいになったなぁ。
   
   二人の日常をまだまだ読みたいです。
   是非、続編をお願いします。

   by 紫　杏子

   • 2

5. 5.0

   2025/01/17 9:05

   最高です

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   良平の心の移り変わりに、惹き込まれます。
   良平は悠馬の自分にだけしか見せないような表情をもっと見たいと思ったり、悠馬の友達に嫉妬したり。良平は自分らしくないと思いながらも、自分は本気になったら、こんなセリフも言えるんだと気付きます。そして、悠馬が良平を欲しがらないこと、自分の物だと思っていないことにやきもきして、気持ちをぶつけたり、安心させてやりたいと思ったり。ホント、チャラ男だったのに、最高にいい男になります。悠馬も自信の無さと、奥ゆかしさから、自分が良平の横にいて良いのかと悩んだりしますが、良平に愛され、こんなに愛しているのが自分だけでは無いことに気付いていきます。
   もぅ、悠馬の目の輝きと照れた表情が理性を狂わせていきますよね。
   2人が強く愛し合い、求め合っていく姿が最高でした。

   by ma:

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