無慈悲な皇帝陛下だったのに花嫁きゅんきゅんが止まりません!
 
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あらすじ
先代領主の令嬢リリアーネは、現領主である義父に疎まれ、孤独な日々を送っていた。味方は一途な愛を誓ってくれる騎士シルヴィオだけ。彼から結婚を申し込まれたその日──信じられない出来事が!無慈悲と恐れられる皇帝陛下に押し倒されて……!ジュエル文庫の超人気ロマンスノベル、原作イラストレーターのDUO BRAND.先生が自らコミカライズ!身分差・年の差(約20歳)・新妻溺愛☆全部入り!!
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みんなのレビュー
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          5.0 配信分読みました(*^^*)まだ配信分4話なのにすでにとてもおもしろいです 
 おすすめですよ♪
 
 ストーリーは…
 
 先代の領主だった父親が亡くなり、母親の再婚で養父に邪魔者扱いされ蔑まれ、離れで暮らすヒロインは美しく優しく可愛らしいお姫様です
 ばあやとたったひとりの侍女、従者ひとりと数匹の狼
 しかヒロインの周りにはいませんが皆仲良く幸せに暮らしています
 
 ヒロインが18歳の誕生日の日、あまりいい噂のない無慈悲な皇帝陛下のヒーローと中庭で初めて逢います
 お互い身分はまだ知りませんが、
 お顔に火傷があり痛そうなヒーローにヒロインはお薬を塗ってあけます
 その夜、ヒロインのお部屋にヒーローが現れ襲ってきて…
 ヒロインが初めてと分かり純潔は無事でしたが…
 次の日の朝、養父が来て皇帝に嫁げといい、ばあやや侍女の命をとると脅迫されヒロインは承諾します
 そしてヒーローのお屋敷へ
 慰みものか側女になると思っていたヒロインは、実は皇后になる為に娶られた事、噂とは全然違いヒーローがとっても優しく思いやってくれる男性だと知ります
 でも、襲われた時の印象でまだ恐くて震えてしまいます
 恐く無くなるまで待つ…とヒーローは言ったけど…
 あれじゃなぁ…恐いよね…
 養父が何を言ったか知らないけど(想像は付くけど…)
 最初に中庭で逢っていて純真無垢なピュアな女性だと一目見れば分かるのに激しく抵抗してたのに、養父の言い分だけ信じて行動して止めなかったヒーローがいけないね…
 言葉通り恐怖が無くなるまで待って、そして優しく幸せにしてあげて下さい( ̄^ ̄)b
 でもヒロインにきゅんきゅんするヒーローは可愛かったです(*^^*)笑
 
 それからこのお話で一番可哀想なのはヒロインお付きの従者の男性かも
 ずっと側で見守り愛していたヒロインにプロポーズしたと思ったら離れ離れにされ、しかも結婚してしまって手の届かぬ人になり…
 追い討ちを掛けるようにずっと自分の想い人に嫌がらせ(ヒロインにアレルギーがあるのにわざと入れて食べさせる、狼と仲良くしているヒロインに石鹸をあげ後から自分の侍女達とバカにして笑う)をして傷付けていた不美人で性格の非常に悪い義妹と結婚させられるとか地獄だなぁ…
 可哀想に…
 私なら(女性ですが)白い結婚で手を出さすに跡取りも作らずにひたすら離婚されるのを待つかな
 こんな最低な女、絶対イヤだな!!by *ピンクのガーベラ*- 
                  
    
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          5.0 これからが楽しみ!タイトルが「きゅんきゅん」と付いてますが、まだ2話までの段階では、陛下と令嬢の間にきゅんなところはありません。 
 ただ家族の令嬢の扱いが酷く、彼女を大切に思って接してくれていた、ばあや、侍女、騎士のシルヴィオが居てくれて、幼少期から仲良くしていたシルヴィオが令嬢に結婚を申し込もうとしていたところに、皇帝陛下が令嬢を気に入ったとあって、令嬢の義父が有無を言わさずに嫁げという展開になったところなので、スタートは暗めでした。
 
 これからの陛下との進展と「きゅん」が楽しみですが、スタートが三角関係からなので、どうなるのか!?そこも気になります。by NieR- 
                  
    
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          4.0 シルヴィオ気の毒。。10話まで読みましたがこの終わり方は完結した感じなのでしょうか。少し唖然としてます。 
 というのも、9話から怒涛の展開でタイトルのきゅんきゅんの雰囲気とはかけ離れて突然重苦しくなり衝撃的すぎて心が追いつかないままハッピーエンドで終わった感じです。
 
 序盤、亡き先代の領公の娘ヒロインは、養父と実母からは疎んじられ、義理妹からは蔑まれ、野生の狼達、不幸な生い立ちの護衛の騎士シルヴィオ、数人の使用人と離宮でひっそり暮らしている様子がわかります。
 ある日、庭園でオッドアイの男性と出会います。オッドアイは呪われてると心に刷り込まれていたようですが、自分に怯えることなく顔の火傷の古傷に効くく.すりを塗ってくれるヒロインの優しさや美しい歌声に絆される男性。
 
 実はこの男性が冷酷と噂されている皇帝陛下で、、一時は養父のせいで慰み者として差し出されそうになったヒロイン。その時皇帝が踏みとどまり純潔は守れますが、後日正式に皇帝に嫁ぐことに。ヒロイン本人は義父から離宮の皆んなを人質に脅されあらゆる嘘を吹き込まれていたため、まだ自分へ慰み者として捧げられると勘違いしている様子。
 ここまででちょっと報われないのはもう一人、ヒロインの初恋相手でもある護衛のシルヴィオ。
 彼も同じような孤独な境遇のヒロインを守りたくて人生をかけて彼女を愛して尽くしてそばにいると誓っていたのに、義理妹と結婚させられることに。それでも二人で逃げようとプロポーズするも、義父に脅され皆を守る決意を固めたヒロインの決意を崩すことができず悲恋に終わる。
 
 中盤から、ヒロイン自身の誤解も解け皇帝の溺愛を受け入れていくのですが、このあたりの二人はまさにタイトル通りのきゅんきゅんな展開。ヒロインの笑顔と言葉に一人で舞いあがって、あの拳王様の名台詞、我が人生に一片の悔いなし!と足をジタバタ喜ぶ皇帝の姿が可愛くて吹き出しました。
 そして終盤、シルヴィオと義理妹の結婚式でシリアスな展開に突入します。招待客がドクで倒れていき義父母共に惨サつ、、そこに豹変したシルヴィオが立ち、彼の口から皇帝とは母違いの義兄弟ということ、養父と母がヒロインの父をドクさつしたことなど次々と真実が明かされます。最後は皇帝の息の根をという瞬間、ヒロインが後ろからシルヴィオを、、
 正直こんな展開、一気にチープで残念でした。後味が悪くて。。by PiPiLa- 
                  
    
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          5.0 最終話でかわいい妃とキュートな皇帝の話です。 
 家族から虐げられ離れの屋敷で暮らしているリリアーネですが、彼女の人柄か優しい人々と仔犬の様な狼達に囲まれ幸せな日々をおくっていました。
 ところが義父と母の策略により、皆から恐れられているという皇帝に、金品と交換で差し出されてしまうのです。
 ですが、リリアーネの予想とは違い正妃として迎えられ、怖いと恐れられているはずの皇帝は優しくてかわいらしい人で、行き違いの後にまた幸せな日々を過ごすことができます。
 
 最終話で、え?え??という怒涛の展開があり、最後まで楽しく読めました!by もずく黒酢- 
                  
    
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          3.0 今後が気になる作品養父がとにかく酷く、その話を鵜呑みにした陛下がヒロインに無体を働くのはよくある展開。 
 その後、実は話に聞いてたのとは違うんじゃないか?可愛いじゃないか!どうしたら仲良くなれるんだー!!みたいな展開もよくある。
 けど、なかなか楽しく読めています。
 後、大事にしてたオオカミ達や侍女がどうなったのか気になります。オオカミ引き取ってほしい…。
 今後描写あるか分からないけど、オオカミ達が殺されたとかそういうムナクソ展開は嫌だなぁと思いました。by 匿名希望だ。- 
                  
    
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