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寄宿舎の黒猫は夜をしらない

  • 完結

あらすじ

吸血鬼は、この学園のどこかに身を潜めているんだと思うんです。まるで、僕らの友人のような顔をして―― 世界中から良家の子息が集う寄宿学校、ブラン・カレッジハイスクール。1年Aクラス・Xハウスに所属するユキは、学年トップの奨学生(カレジャー)だ。誰ともつるまず孤高の存在のユキに物怖じせず話しかけるのは、代表監督生(ヘッドボーイ)のジーンだけ。生徒たちの憧れの的で、絶対的な存在だ。ある日、同級生のアウラが学内で何者かに襲われた!! その首筋には、まるで吸血鬼に?まれたような奇妙な傷痕があって…!? 未成熟な少年たちが集う寄宿舎が舞台の、人間と吸血鬼の恋と秘密――!!

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    新しい吸血鬼物語・寄宿舎に花開く恋

    ネタバレ レビューを表示する

    もともと好きな作家さんではありましたが、ますます絵が美しく、また人物が魅力的になっていて、その優美な世界に終始うっとり…でした。
    初めは、吸血鬼もの?昔からあるやつ?と思ったものの、今までの吸血鬼とは違う独自の設定で、まったく新しいラブストーリーになっていました。

    自分を愛する人から愛情感情がMAXになったときに発せられる光り輝く「星の鱗粉」。それを目にすると、相手の血を吸わずにはいられなくなる吸血人類。むやみやたらに血を吸うのはご法度なので、できるならば星の鱗粉は見たくない。でも、愛した人からは愛されたい。愛し愛されたが故に相手を傷つけてしまうならば、愛とは一体なんなのか?…
    そんな切なく不条理な設定のもと、惹かれあってしまった自信家で魅力的なヘッドボーイ(生徒会長)と、超優秀でクールなくせに大食いで、思ったことは率直に言う美少年。
    過去から連綿と受け継がれてきた吸血人類の掟としがらみを前にして、一時は絶望し、苦しむ2人ですが…。
    彼らがこの事態をどう切り抜け、乗り越えていくのか、またその先には何があるのか。
    読み終わったとき、清々しい解放感と明るい光を感じるはずです。

    by tata4
    • 13
  2. 評価:5.000 5.0

    不覚にも泣いてしまった

    ストーリー最高。
    画力最高。

    ファンタジー要素の強いものって、なんだか現実味がない分どこか設定が曖昧だったり、ツッコミどころ万歳だったり、こじつけ感が強いものもあるのですが、こちらの作品はきちんと世界観ができているし、納得のいく設定でした。
    非常に絵も綺麗で、美しいの一言。
    キャラクターもそれぞれ個性があり、皆素敵でした。

    切なくて涙すら出てしまった…
    BLとかのくくりではなく、一つの作品として良いものと感じました!

    • 7
  3. 評価:5.000 5.0

    映画化希望

    ネタバレ レビューを表示する

    もうこのまま映画化してほしいぐらい世界観が良い。ドラマチックなファンタジーBLです。ストーリー良すぎて感動しました。
    至高なのは、冷静まじめな受けが吸血による催淫効果でぐちゃぐちゃになってしまう普段とのギャップですね。クール受け、ツンデレ受けが好きな方にオススメしたいですね。
    あと絵が鬼上手い。バリ綺麗。登場人物の持つ思いである、辛さとか愛おしさとかが溢れんばかりにその表情から伝わってきて私は一人悶えるしかありませんでした。誰かにこの思いを共有したい。
    ユキ、ジーン、頼むからずっと幸せでいてくれ。

    • 3
  4. 評価:5.000 5.0

    作者様は詩的表現職人か!?

    「キスしてシュガーくん」もそうでしたが、直接的なエッチシーンは少ないです。でも表情や仕草の見せ方と独白での言葉選びで物語に色気が付加されていて、「エロはあった方が好き」派の私でも、読了後の満足感メチャクチャ感じられてます。電子を買う前は必ずレビューの低評価(思想や価値感はスルー。ストーリー、画力メイン)を参考にするのですが、ストーリー、絵柄、丁寧さ、表現、、、マイナスの付け所がないです。自分と同じ選び方をされている方には、参考にならず申し訳ない。物を増やしたくなくて今年に入って電子書籍の購読にシフトしたのですが、今回は伏線を読み返す作業が多くて、電子のもどかしさを痛感しました。鯛野先生は我慢できずに、紙書籍で揃えちゃうかもです。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    めちゃくちゃ泣いてしまった。
    吸血鬼モノを読むのは3作目で、それぞれ違った良さがあって大好きなのだけれど、こちらの作品は切なさと苦しさがもう堪らなくて嗚咽するほど泣きました。
    ストーリーが逸品すぎて、ユキの想像に惑わされたり、私の理解力の無さもあり何回も繰り返して読んでやっと点と点が線で繋がって、溜息が出るような感動を何度も味わいました。
    最終的にはそれぞれの想い人と一緒にいられる未来を掴めたけど、そこまでの過程が特にアウラとパベルの場合、好きな人に全てを忘れられてしまうなんて辛過ぎて。
    星の鱗粉…綺麗だったなぁ。
    作者さんの絵も美しかったけど、物語の素晴らしさが兎に角私には堪らなく魅力的な作品となりました。

    • 2

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