みんなのレビューと感想「初恋薄紅色心中 ～甘い啼き声は、貴方にだけ～」（ネタバレ非表示）

みなさんがいうように本当にマニアックですね。とくに大正ロマンの時代だからこその雰囲気が好きです。純愛ではけっしてないけどね。

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時代物です、まず旦那様が激しい癖をお持ちで‥すごいです。でも妻は昴くんに癒されている。ドロドロながら、ついつい次々見られる。セクシーな面もありながら、ストーリーは寂しさ、悲しさもあり。

三角関係✨

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旦那さんから酷い扱いを受けている主人公。
証人の旦那さんとは正反対の性格で惹かれるのですが…

面白い！

絵が可愛くてきれいで好みなのとストーリーがとてもおもしろく、引き込まれます。
まだ最後まで読んでいませんが、どうかふたりが幸せになりますように

愛染先生の絵は本当にキレイ。話も好きなものばかり。考一郎さんのクレイジーさが八重子さんを傷つけていて辛い。

全く期待せず読み始めましたが、すごくいいです！いろいろ面白いです。絵もきれいで登場人物もかなり好きな感じです。これからの展開が気になります。

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先生の絵が美しい！！
猟奇的な旦那様に玩具にされ…
若い学生に揺らぐ奥様。
ふたりのえっちが美しいんですー！
どうか末長くしあわせに

絵がとにかく綺麗！
前もこの先生の作品読みましたが、絵が綺麗でうっとりします！
内容もひきこまれてラストまであっという間に読み終わってしまいます。

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大正ロマンとても好きです。旦那様の異常な性癖に戸惑う主人公。そんな主人公をほっておけない青年。最後にやっと現実に戻ってこれた主人公って感じがしました。

八重子がどうか救われますように

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時は大正、富裕層の間では男女の自由恋愛がまだ難しかった時代なのでしょうか。八重子は若く美しく従順すぎるほど実直な女性で、見ているこちらがほろほろ涙してしまうほど淫靡な世界に引き込まれているのが痛々しくすらありました。孝一郎のそうなってしまった理由も最後明かされますが、究極の愛の形ともとれ、憎みきれない女心もありました。でもやはり無理強いするのは夫婦でもタブーですよね。書生の昴の存在が八重子にとって明るい救いとなっていてほっとしました。二人が結ばれた時はとても美しく描かれていて感動しました。昴のほくろもかわいくて素敵な男性でより世界観に入ってしまいます。最後は美しく幸せが描かれていて、愛染先生のレベルがすごく上がられていたように思えました。小説があれば読んでみたい作品です。