みんなのレビューと感想「シークレットノート」（ネタバレ非表示）

お兄ちゃん編のハイドランジアケージを先に読み、作中にちょこちょこ出てくる弟の存在に「これは弟バージョンもあるんだ！」と行きつきました。
こちらが本編だったんですね。

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ハイドランジアゲージを読んでから、こちらを読みました。
引きこもり拗らせお坊ちゃま・快晴と、性別不明の使用人・双葉。
ハイドランジアゲージの場面とリンクする場面も多かった。
番になってからの快晴の甘い感じ、もっとみたかった。

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人嫌いで毒舌の快晴。
バース性別不明の双葉。

アマアマではないけど、快晴の優しいさや双葉の可愛さ。
少しの切なさも、良い。
兄の雨情の、お話も出ています。
そちらもおすすめ。

みなさんのレビューでの評価が高いですね！確かにわかります、絵がきれいだしキャラクターもかわいらしいです！

オメガバースのお話はなかなかシリアスであったり、背景がかなり薄幸な主人公が多いので敬遠がちだったのですが、こちらもオメガバースの王道ながらついつい先が気になって読み進めてしまう作品でした。

おすすめに出てきたのでなんとなく読み始めてみました、、絵が好みでしたし、お話しの内容も面白かったです

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オメガのお話しは余り得意では無いのですが
絵に惹かれて読みました。
引きこもりと使用人の恋愛模様。
使用人が15歳の若さで不幸になり過ぎて
驚きましたが、段々と引きこもりさんが
使用人に心を開いて行く過程が良きでした。

「ハイドランジアケージ」から読んだので、上手くいくのはわかっていたんだけど、それでも二人が思い合っていくのを読むのは、とても良かったです。

なかなか良かったです

こちらの作家の作品は安定感があります。攻めがかっこいいですが、受けの方が弱っちいというか。でも王道なオメガバース作品で、購入しても損はないと思います。

小枝くんが癒しでした

ストーリーも絵もキャラもめっちゃ良かったです。
オメガバらしく上流α感もΩ差別もありますが、快晴君の引きこもりとその原因も含め、こういう結果になったのかと上手くそして愛しくまとまってます。

性別不明診断が、小枝くんをあんなに純粋培養にしてしまったのか、お祖母さんに育てられたからなのか、わかんないけど快晴とともに私も小枝くんに癒されてました。

幼さがこの二人には大事なpointで子供が愛情を求めるように性別、バース関係なくお互いの優しさをそれぞれ求めあったのだろうかと推察してしまいます。

まだ15歳なんだからお手柔らかに❗と何度も小枝くんに庇護欲を掻き立てられ、悶絶しちゃいました