みんなのレビューと感想「ひだまりが聴こえる」（ネタバレ非表示）

いいですね💕

同じタイトルでもサブタイトルが違うので、内容も少し違うのかな、ちょっと迷う
でも、この作品自体がすごく惹かれるものなのでゆっくり消化していきます。

難聴で心を閉ざしてしまった杉原くんの心に真っ直ぐ飛び込んできた太一くんとの心の交流の様を丁寧に書いた素晴らしい作品でした。読んでなくて損してました。もうどれだけわたしの涙を搾り取るの〜？というくらい泣きながら読みました。

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まっすぐな太一と聴覚障害のある航平の葛藤に毎回感動させられる素晴らしい作品に出会った気持ちです。まだ途中ですが、これからどんな困難があっても二人でなら乗り越えられると前向きな気持ちが前にでるこの作品に感謝です！

素敵なお話🌸

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突発性難聴になってしまった航平と貧乏学生の太一が出会い、難聴の為に色々な事を諦めてきた航平が太一との出会いで変わっていきます。
太一も無自覚な所がありますが、太一の言葉ひとつひとつが心に染みてくる☆
太一の優しさや明るさが航平にとってはすごく救いで航平は太一を好きになり、まだ太一の気持ちははっきりとは描かれてないけど、太一も惹かれつつある感じで、２人を見守っていきたいと心から思えるとても優しい素敵なBLです♡
たくさんの人に読んでもらいたい！！

いいから読んでほしい

BLとかで毛嫌いせずどうか読んでほしい。一言一言が刺さる。主人公みたいな存在がいたらどんなにいいだろう。生きることと真剣に向き合いたくなる漫画。

透明感

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すごい透明感…清々しい…BLだって事を忘れる…
メディア化されてるけど、原作はやっぱり作家さんの世界観がダイレクトに伝わってきてイイです。太一の明朗元気で真っ直ぐな感じと航平の繊細で優しい雰囲気がホント素晴らしい。つらい回顧シーンの描写もありますが、2人の尊いつながりが際立って色々考えさせられつつジンワリします。

日常の延長

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まるで空から降ってきたかのような、驚きの出会い方から、2人が少しずつ近づいていく様子を、読んでいて穏やかな気持ちになりました。また、この本を読み、私がこれまで聴覚障害について意識してこなかったということに気づかされました。
この先の作品も読んで行きたいと思います。

このシリーズほんとに大好きです。えろはないんだけれど、心があったかくなって切なくなってキュンが止まりません。

良き♪

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難聴で人と距離をおきがちな航平と、何事にも（？）首を突っ込んでいく太一。
今の性格や家庭環境も、今までの生い立ちも、まるでちがう二人が関係を育てていく姿がいいですね。
BLの壁を超える名作だと思います！

暖まる

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こうへいと太一、何度もすれ違いながらやっと両思いになれて本当に良かった。読んでいて、こころが暖まる素敵なストーリー。