みんなのレビューと感想「ひだまりが聴こえる」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

BLは苦手ですが

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主人公たちのキャラと環境が絶妙です。友情なのか、愛情なのか揺れる気持ちが繊細に描かれています。大事な物を大事にしようと改めて思いました。

すごくステキな話しです。

とてもせつない話しです。難聴の杉原くんを取り巻く環境は決してイイものではないけど、読んでいて自分も反省してするところがあったり、どうか彼が幸せだと思える人生を送れますように、と思ったり。祈る気持ちで続きを読みたいです。

BL枠ですが恋愛よりは深い友情とか人間愛という感じです。
でもBL好きで読んだ人も満足できるストーリーです。

最初買ってて

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完結かと思ったら、続編続編ってなってなんだかなぁ、、、ってなった。一巻は面白かったけど、2巻以降を読む気にはなれなかったから、私の奥底ではイマイチだったのかもしれない

ピュアな感じが

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ホントにたまらん。BLって苦手意識あって見なかったけど、凄い心あらわれるというか。キュンってなるし。心と心の触れ合いが、そのうち重なりたくなるに繋がるのかと思うとドキドキです。

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初めてBL作品で泣きました。
太一くんは友達だからっていう理由だけで動ける人だからすごいと思う。
でも最終的には恋愛感情として落ち着いてくれる感じも、幸せになってくれ...って思わせてくれる！

尊い

BL初心者ですがとても読みやすくて良かったです。男女関係なく人を想うって綺麗で尊いなと思わせてくれました。

電子だけでなく、紙媒体も購入したくらい大好きな作品です。職場でも耳の不自由な方を受け入れる前に、みんなで色々なことを聞いたうえで一緒に働きだしたのですが、やはり問題が起きやすく、長く働いてくれる人がほとんどいません。身につまされました。ＢL要素が少なめですが、だからこそ、普段ＢL読まない人にも読んでもらえると嬉しい。

優しい太一が好き

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難聴の航平にいつも優しい太一が凄く好き。当たり前の対応なんだけど、そう簡単にできないのが今の世の中。でも太一はいつも真っ直ぐでだから好かれても不思議じゃない。そんな太一に恋して切ない気持ちになる航平もまた優しくてこの本を買って良かったと心から思ってます。

表紙が綺麗で良さそげだったので何気なく読み始めたのですが、中身は表紙の印象のまんま。繊細で優しくて美しいです。
それぞれの生い立ち、性格、心理描写が丁寧に描かれているので、ＢＬと言っても無理矢理な感じはせずすんなりと自然に受け止められます。