この先、露骨な表現を含む可能性のある作品が表示されます。

ご了承のうえ進みますか?

この操作について

みんなのレビューと感想「インザケージ」(ネタバレ非表示)(2ページ目)

みんなの評価

レビューを書く
4.5 評価:4.5 209件
評価5 62% 130
評価4 29% 61
評価3 5% 10
評価2 2% 5
評価1 1% 3
11 - 20件目/全130件

Loading

  1. 評価:5.000 5.0

    良い

    あまり三角関係とか好みじゃなくて、でも好きな作家さんが作った漫画だったので読んでみました。兄弟してすごい執着だなと思ったけどここまで誰かを愛せるって凄いことだなと考えられました。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    作者さん買いです!
    とにかく絵が優しくて綺麗で、ストーリーに惹き込まれます。
    この作品はオメガバースが基本ですが、ストーリーがしっかりしてると思います。
    エリートα一族の中で、オメガとして生まれた主人公・陽(はる)は、一族から蔑まれ疎まれます。
    実母(Ω)が亡くなった後、αの後妻とαの弟そしてαの父と暮らす家でも孤独な時間・孤立した立場で育ちます…その為運命の出会いとなるエリートα兄弟に、話しかけられても「おめがだから、ちかづいたらだめ、きたないから…」と、まだ幼い子供がこんな言葉を話すなんて、どれだけ疎まれてきたのかと腹立たしかった。
    兄・廉司と弟・衛司は、それぞれがはるを運命だと出逢った時に感じます。
    兄さんはなんでも持ってるんだからハルくらい僕に…と言う衛司に、“ハルしかいらない”と答える廉司。
    それぞれの想いが解る丁寧なストーリーです。

    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    いいかも〜

    子供の頃の出会いが、大人になってどうなるのかな〜?子供なのにすでにイケメンとは!この先の展開楽しみ!読みたい

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    泣きました

    全話とおして色々な感情で泣けました。登場人物の気持ちと行動に納得できる丁寧な作品だなと思います。
    読み終わって癒されたような気持ちにもしてくれます。繰り返し読みたい作品です。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    レンジのハルへの愛は究極なのか。執着がすごいけど番になったからさらに執着と独占欲が増している。レンジから逃げられないね。

    by momo02
    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ここまでの愛が!

    最高でした!切なくて、深くて深くて…。人の本能的なとことかもありつつ、本当に深~い、愛があって。はぁーって感じです。はぁーです笑

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    いぃなぁ…❤️

    ネタバレ レビューを表示する

    レンジくんは、本当はハルを捨てて行った訳じゃないなのに、エイジのせいでめっちゃキズつけられる…。
    元々エイジの付け入るスキなんてなかったと思う。
    しきも、自分には北園っていう婚約者がいながら、ハルの独占欲がほしいとか言ってわざと?北園と一緒にいて、そのあとハルに逢ってめっちゃ甘えてもらうみたいな…。
    そりゃハルもあきらめたくなるって。
    結果、ハルはお兄ちゃんのレンジくんを選ぶんだけど、レンジくんを選んでよかったと思う❤️
    もしエイジを選んでたら、幸せにはなれなかったから。
    人目、周りの言動、そんなのを毎日感じながらじゃ…ハルかわいそうだもん。
    番になってからの2人、とても幸せそう❤️
    まぢで続編希望します‼️

    by sp☆
    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    何通りの解釈も!

    佐藤さなゆきサン、「プリフェクトの箱庭」で知りまして、それからほとんどの作品を読ませていただきました。

    その中でもこちらは、なんかすごい!
    まるでミステリー?って感じもして。
    何通りも解釈できる訳ですよ。

    ゲージにとらわれているのは陽なのか?
    それとも…?
    この伏線を考えた作者さん、もうすごいなっ!の一言です。

    3度~5度くらい読み返すのをオススメします。

    by yuriha
    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    一途な愛

    作者さん買いです。絵がとても好きです。こわいくらい一途に想う感じがとても丁寧に描かれています。購入して良かったです!

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    運命の番たちは檻の中。

    ネタバレ レビューを表示する

    「インザケージ」というタイトル、はじめはΩのハル君がΩゆえに人から蔑まれ軽んじられて生きる生活を指して「檻の中」と言っているのかと思いました。
    それから、家の格式や伝統のようなものにがんじがらめになって、また兄であるレンジ君への嫉妬や競争心で現実が見えなくなっているエイジ君も「檻の中」にいるのだなと思いました。
    最後に、運命の番であるハル君に出逢ったときから、ハル君だけが欲しいという魂の欲求に囚われ、そのためだけに生きるレンジ君も、見事に「檻の中」だなあと思いました。
    ハル君もまた、同じ「檻の中」にいたわけですが。

    狂おしいくらいに求め合う二人。
    運命の番という本能的なものに囚われつつも、理性的に相手や現実と向き合おうとするレンジ君とハル君。
    番になってからは、もう本当に愛という檻の中に二人で閉じ込められてしまったかのような狂気の愛を感じました。
    続きが読みたいような気もするけれど、これはこれで完結している、ロマンチックな作品。

    by tata4
    • 0

無料の作品

今すぐ読める!無料漫画コーナー