【ネタバレあり】最高の小説家のレビューと感想（14ページ目）

最高とは？

執筆で昂ったところで◯欲が暴走してしまうとは…
面白いっ
編集長はご存知でも「忠告先に立たず！」既に遅し…
喰われた後でしたわねぇ

編集魂とリスペクトがなければ訴訟もんですよっ⁈
けど、まあ、お互い惹かれあったんだから両得でしたねー

俳優並のルックスの作家、円城寺先生は、原稿を書き切ると誰からかまわず襲ってしまうとゆう悪癖の持ち主。それ故に、もう小説は書かないと言い出すが、円城寺の大ファンでもある編集者の倉田は、なんとか書いてもらおうとして、結果的に無理やり襲われてしまう。
そんなスタートではあるものの、円城寺は本気で倉田を好きになり、もう襲いたくなくて、筆が進まなくなる。
襲われることを承知で、書いて欲しいと言う倉田。

ありえない悪癖ではあるが、そこだけ目を瞑れば、それぞれの心情がなかなか面白かったです。

絵は凄くカッコよくて好みなんですが話が受けさんが何か固くていまいちはまれないなぁと思いながら読んでてやっと両思いになってよかったね、と思ったら突然話が飛んじゃって？？？ってなってます。

小説家さんがすごく素敵です！が担当になって原稿を取りに行くと襲われてしまうのは怖すぎます!!
小説を書いて欲しい熱意は伝わりますがそこまで体を張っているのがすごいです！

絵が好きで読み始めました。
最初はなんですか!!その悪癖!!と思いましたが、
作品のためと受け入れた倉田くんが、どんどん先生に惹かれていくけど、編集者としての仕事が完璧に出来なくなるような不安で素直なれない感じとそれを誤解していく先生とのやりとりが切なくて、気持ちを確かめ合えた時は安堵でした。

絵がきれいな感じで気になって読み始めましたが面白いです。ほだされていくんだろうなと思いながら読み進めていくのが楽しいです。

絵がとてもキレイで読みやすいです。
小説家が原稿を描ききると、興奮のあまりエッチをしたくなってしまう性癖で、編集者の事を好きになってしまった。
編集者は、仕事として引き受けているが、満更でもないと思うけど。
まだ途中なので、今後が楽しみです。

絵がきれい

この作家さんの本を何冊か持っていますが、まず絵がきれい。それに作家の方は最初から相手を好きなのに性癖のせいで相手に信じてもらえない。よくある葛藤系だけど楽しみ

うーん。良いかなぁ。
好みの問題かー
素直になれない、素直になるのに時間がかかる。それは良いの！そこに感情の機微があるというか。
でも、先生にそこまでの魅力が見いだせない。
好みの問題かー

執筆完了後に、コーフン状態をおさめるために、だれかれ構わず襲ってしまう先生。
その相手をしてしまった編集担当者との展開が楽しみ。