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眠れぬ皇子は淫らに誘う

  • 完結

あらすじ

情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!?「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    壮大なファンタジーです。

    最初から最後まで圧倒されること間違いなしの壮大なファンタジーロマンです。
    『すごいなー、すごいなー』と言い続けて読んでしまいました。
    もしかして、えっちシーン無しでも読める作品になったかもと思えるほどです。
    (その時は、魔力を使うバトルのシーンに厚みが出るのかも……わくわく)
    でもああいうシーンがあるからこその魅力ももちろんあって、汚れなき心の清らかな乙女があーなって、こーなって、で話が展開していく……痛い思い(笑)もしつつ。
    ファンタジー作品がお好きな方なら『悪くない』と感じられるのでは。えっちもがっつり、ありありです。

    • 2
  2. 評価:5.000 5.0

    伝説の聖獣

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    神々しい聖獣✨。制御しようと心身共に疲労困憊な皇子。権力争いや、陰謀、媚びと野心と虚飾に満ちた王城😱。問題が山積。皇子の消耗は、必然だったのかもね。
    辺境へ静養に訪れた皇子。辺境伯の娘リリアーナの優しい歌声に誘われて聖獣が癒されて安らぐなんて🤯。歌には、物凄いパワーがあるのね。リリアーナの歌声を聴いてみたくなった☺️。皇子にも聖獣の心が共鳴したのかな?
    優しく素直で欲が無い清らかな奉仕の心を持つリリアーナに惹かれる皇子と聖獣。彼女のお陰で回復した皇子。
    魔力持ちの子供達が活躍するリリアーナが住む辺境の地から陰謀渦巻く王城へ。
    原作を読みたくなった。面白かった✨

    • 1
  3. 評価:3.000 3.0

    ヒロインが地味(存在感は胸に集中)

    ネタバレ レビューを表示する

    魔法というか、超能力に見えた。
    聖女というには、色々やっちまい過ぎに思えた。
    獣神を宿した時と、平常の時の違いが、目の色だけでなく言葉遣いや態度、表情に出ても良かったな〜、と少し残念。

    絵柄、全般的な物語、キャラ設定は、良かったです。
    総合評価が3なのは、ヒロイン側の魅力不足が主な理由です。
    色々頑張る子なので見守れますが、憧れたり共感したり応援したりまではいかなかった。
    作者の愛がヒーローに傾きすぎでしたね〜

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ レビューを表示する

    ファンタジー(^^)

    聖獣を宿す殿下
    人間の醜い面に怒りを露わにする聖獣をコントロールできず心身すり減らしてる

    そんな殿下を癒す歌声を持つリリアーナ
    戸惑いつつも殿下に心惹かれる

    魔力を信じず忌み嫌う政敵
    魔力持ちの為に虐げられたリリアーナの幼い頃の友人との再会
    聖獣との行方
    などなど…
    しっかりラブシーンもあり
    最後はハッピーエンド

    by ‥s
    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    展開が気になる

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    たまたまおすすめにあったので表紙の絵から丁寧でサンプルを拝見して購入しました。とてもシリアスな展開があって王子の秘密も気になるしどんどんお話の内容が気になって気がついたら全話読んでいました笑。こういうツンデレな王子、可愛い女の子、ちょっと先が読めない展開のお話が大好きなので気になった方は読んでみるのをおすすめします♪

    • 0

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