みんなのレビューと感想「僕は君のいいなり2」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

好きな作品の続編で、一気に読みました！
作画だけでなく、キャラクターの心理描写をすごく丁寧に描かれていてとまた面白かったです！

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続編です。
前作で付き合うことになった檀野と木下のその後のお話。

前作では、ノンケの木下が「面白い」という理由からゲイの檀野に構い始めます。木下のキャラがよく分からなかったのですが、本作では嫉妬、独占欲丸出しで檀野のことが大好きです。こんな熱いキャラだったのですね！本作の方がかっこいいです！

檀野の親友・吉井が良き理解者にもなってくれて良かった。檀野のトラウマになった中学で好きだった人のことも吉井から聞いて少し気持ちが楽になれたのかなと思います。

すれ違ってしまっていた、お互いを大切に想っている気持ちがちゃんと通じ合って、ハッピーエンドです。

先輩の想いにキュンとします

同じ作者様の「僕等に名前をつけるなら」を先に読み、ファンになり、こちらも購入しました。というのも、タイトルで勝手にダークな場面が多いのかなと勘違いしていたからですが・・
実際はお互いの想いが通じ合ってからの２人が素敵です。絵も綺麗なので、がっつり描かれていても美しさとエロさの両立ができていて（笑）。他の作品も購入することになると思います。

感想

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とにかく、攻めがエロい！攻めでエロいって自分が見た中で初めて見ました！だから何回も楽しめました！受けもえろくてよかった

あまあまです

2人のお付き合いが始まってからのお話。
人に対して興味がなかった後輩が、先輩への想いで暴走しちゃうところが萌えます。
ストーリー展開もキレイにハピエンとなり良かったです

こちらも幸せな気持ちに

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先輩の健気さがとてもかわいいです。後輩君は、後輩君なりに先輩を大事にしている姿も素敵。また、二人は、友達にも恵まれてて、本当の親友がいて、恋愛について相談できるようになったことも微笑ましいです。ちょっとしたすれ違いが、解決してさらにラブラブになっていくところに、キュンキュンします。「僕は君のいいなり3」でませんかねえ。1で、後輩がタオルを貸した場面がありましたが、3で、返される場面読んでみたいです。

5じゃ足りない

一番好きです。他のレビューでも言ってましたが、先輩がどんどんどんどん可愛く色っぽくなって、木下くんも優しさと男らしさに磨きがかかって、人を好きになることが本当に奇跡で素敵なことなんだって改めて感じることが作品でした。

後編の

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こっちのが満足度高し！前編はちょいちょい木下にイラッとしたので。先輩が当たり前に木下との未来を口に出せるようになって良かった。
この2人は名古屋近郊に住んでいるのですね！

木下くんがグイグイ。
独占欲やら嫉妬が膨らんで、でも両想いなので基本安心して読めました。
吉井くんめちゃくちゃいい奴。

ストーリーもちゃんと！

BLだとか関係なく、ストーリーがしっかりしていてどんどん読み進められます。
1は付き合うまでの過程だったけど、
こっちは付き合ってからのウキウキや
不安とかもしっかり描かれていて
感情移入させられます。