ソムタム田井のコスプレリポート:猫耳アレンジの「リゼロ」レム ポイントは肉球
配信日:2026/04/12 12:55
コスプレは自宅で気軽に楽しめる趣味であり、アニメやゲーム、マンガなどの人気のバロメーターとしても注目を集めている。コスプレ文化の研究家でライター兼カメラマンのソムタム田井が、イベントに取材、参加して見つけたハイレベルなコスプレーヤーをピックアップ。衣装、ウイッグ、メーク、体づくりなど、キャラクターになりきる上でのこだわりについて聞く。
本稿では、4月にテレビアニメの新シリーズがスタートした「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」のキャラクターのコスプレーヤーに注目。東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された、世界最大規模の同人誌即売会「コミックマーケット107(コミケ107)」に参加していた、「リゼロ」のレムに扮するとばくるるさん、ぷらるさんを紹介する。
今年4月でテレビアニメ10周年を迎える同作は、コスプレ界隈でも多くのファンから支持されている作品の一つ。どのイベントに参加しても、必ず「リゼロ」レイヤーを見かけるほど人気の高いコンテンツで、「コミケ107」にもレムやラム、エミリアといったキャラに扮したレイヤーが大勢参加。複数名で併せを楽しんでいたグループの姿も見られた。
通常衣装のレムのコスプレで参加していたとばくるるさんは、衣装のサイズ感および、ウイッグの造形にとことんこだわり、装飾一式を用意したという。
「衣装は体にぴったりのサイズになるように手直しして。ウイッグも納得がいく形に仕上げたくて、2回作り直しました。“レム感”を引き出せるように、ポーズを研究してきたこともこだわったポイントです」
一方のぷらるさんは、猫耳や手袋が特徴的な“青猫アレンジ”のコスチュームで「コミケ107」に参加。注目してほしいポイントは掌の肉球だと話す。
「レムの青猫衣装でコミケに参加させていただきました。こちらは通常バージョンの衣装を青色多めでアレンジした可愛らしい一着で、もともと肉球などはなかったんですけど、より猫感が出ると思って付け足してみました。衣装としてはもちろん、手元を温めるうえでも重宝したので、用意して正解でした!」
取材・文:ソムタム田井
提供元:MANTANWEB











