キャプテン翼:ふらの中VS南葛中のマンホール 北海道富良野市に 翼くんと松山くん!
配信日:2025/10/14 12:08
高橋陽一さんの人気サッカーマンガ「キャプテン翼」シリーズのキャラクターがデザインされたマンホールの蓋(ふた)が、同作のゆかりの地の一つである北海道富良野市に設置された。全国中学生サッカー大会準決勝でのふらの中と南葛中の激闘が描かれたコミックス第20巻の表紙がデザインされている。
マンホールの蓋には、南葛中学サッカー部主将で主人公の大空翼、ふらの中学サッカー部主将の松山光、同サッカー部マネージャーの藤沢美子が描かれている。10月4~5日に富良野市で初開催された少年サッカー大会「キャプテン翼CUP~北の大地編~」でお披露目された。富良野チーズ工房(富良野市中五区)の敷地内に設置され、富良野市複合庁舎にも展示されている。
「キャプテン翼」は、天才サッカー少年の大空翼が、個性的なライバルたちと戦う中で成長していく姿を描いたマンガ。1980年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)に読み切りが掲載され、1981年に同誌で連載をスタートし、サッカーブームを巻き起こした。続編も描かれ、2024年4月に約43年にわたるマンガとしての連載に幕を下ろした。その後も、ネーム形式での連載を続けており、最新作「キャプテン翼 ライジングサン FINALS」がポータルサイト「キャプテン翼 WORLD」で連載中。
提供元:MANTANWEB











