鬼人幻燈抄:第14話「妬心の現身」 「幕末編」突入 白夜と甚太の心にさざ波が
配信日:2025/07/14 17:21

中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第14話「妬心の現身」が、7月14日からTOKYO MXほかで順次放送される。第14話から新章「幕末編」に突入する。
時は天保十年(1839年)冬、甚夜がまだ、甚太だった頃。戻川になんらかの怪異がすみついたという話を受けて「いつきひめ」の白夜は、甚太を鬼切役に就かせ、葛野を守るためにも怪異の正体を探ってくるようにと命じる。甚太が葛野を離れる間、白夜の護衛役は清正が務めることになり、白夜と甚太の心にはさざ波が立つ。
「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。
提供元:MANTANWEB