鬼人幻燈抄:第13話「残雪酔夢(後編)」 人を鬼へ堕とす酒 己の弱さに打ちのめされる甚夜
配信日:2025/06/23 17:21

中西モトオさんの人気ファンタジー小説が原作のテレビアニメ「鬼人幻燈抄」の第13話「残雪酔夢(後編)」が、6月23日からTOKYO MXほかで順次放送される。
“ゆきのなごり”は飲み続ければ憎しみに取り込まれ、人を鬼へと堕(お)とす酒だった。奈津と重蔵の安否が気になる甚夜は、雪に足を取られながら須賀屋に駆け込む。一方、後を任された秋津染吾郎は、切り札の鍾馗を召喚して鬼と化した水城屋の主人と対峙(たいじ)していた。一連の出来事を通して、甚夜は自身の心の弱さに打ちのめされる。
「鬼人幻燈抄」は、江戸から平成へ約170年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く“和風大河”ファンタジー。アニメは、相浦和也さんが監督を務め、横浜アニメーションラボが制作する。連続2クール放送。
提供元:MANTANWEB