仮面ライダークウガ:25周年記念「超クウガ展」 初期デザイン案 “バラのタトゥの女”怪人体お披露目 ナビゲーターはオダギリジョー
配信日:2025/06/14 10:00

2000~01年に放送された特撮ドラマ「仮面ライダークウガ」の放送25周年を記念した展覧会「超クウガ展」が、東京ドームシティ Gallery AaMo(東京都文京区)で6月14日に開幕した。「仮面ライダークウガ」の誕生秘話がひもとかれ、本編では未登場だった“バラのタトゥの女”ラ・バルバ・デ(七森美江さん)の怪人体の立像が初披露される。7月6日まで。
仮面ライダークウガ/五代雄介を演じたオダギリジョーさんが展覧会ナビゲーターを務め、入り口ではオダギリさんのボイスメッセージが流れ、来場者を出迎えてくれる。ファンにはたまらない“おもてなし”となっている。
構想初期のデザイン案も展示。脚本を担当した井上敏樹さんの執筆時のエピソードも明かされる。敵勢力グロンギの立像が展示され、劇中に登場する喫茶店・喫茶ポレポレの内装が再現されるのも大きな見どころになっている。
前売り券は、一般(18歳以上)が2800円、17歳以下が2300円。当日券は一般が3000円、17歳以下が2500円。
提供元:MANTANWEB