デートやお泊り、H…女性から誘う方法を知りたい!
更新日:2016/05/20 10:00
好きな男性からなかなか誘ってもらえなくてヤキモキ……なんてことありませんか?もちろん相手から食事デートのお誘いなんてあったらとても嬉しいもの。
でも、本当に好きなら、たまには自分から積極的に誘ってみてもいいかもしれません。恋愛がうまくいくテクニックは、まず「素直になる」ところから。
デートもエッチも、自分の素直な気持ちを伝えてみたら、きっと男性もよろめくはずです。
デート
デートのお誘いは男性から?いやいや、草食男子なんて言葉が根付いてしまったこの時代、あえて女性側からお誘いしてみた方がうまく関係が前に進むかもしれません。
誰だって好きな人とはいっしょに楽しい時間を過ごしたいもの。少し勇気を出して、デートのお誘いをしてみてはいかがでしょうか。 1日デートが難しくても、「そこまで一緒に帰ろう?」なんて一言でも、もちろんOKです。
「この前の借りを返したいの」で自然にデートへ
男の子に絡まれているところを助けてもらった主人公。助けてくれた相手は、彼女が前々から落とそうとしていた気になる同級生でした。
放課後、主人公は彼のもとに行き、「昨日のお返しがしたい」と言って彼の行きたいお店を聞きます。ハンバーガーショップでお礼をし、二人の仲は少し縮まるのです。
気になる男の子にいきなり「休日空いてる?」なんて聞くのはハードルが高いかもしれません。そんなときは、「何かのお礼」を口実にしてみてはいかがですか。ありがとうという感謝が伝わるだけでなく、とても自然にデートに行くことができます。
また、相手に「どこに行きたい?」と聞けば、彼の好きなものまでリサーチできてしまうという一石二鳥の方法です。
思い切ってデートの雰囲気をアップ
主人公が想いを寄せる幼馴染が突然転校するということで、引っ越す前に市内観光をすることに。二人はいつもふざけあうほど仲良しで、その日も川沿いを走ろうと、普段通りの流れになってしまいそうになります。
主人公は慌てて”デートの雰囲気を出すために、縁結び神社に行くことを提案します。
普段から友達のようなノリで遊んでいると、せっかく外に遊びに行ってもいい雰囲気になりづらいものですよね。お互いに想いあっていても、なかなか気持ちが伝わりにくいということもあります。
そんなときは思い切って、デートを意識させる雰囲気のいいところに行ってみてはいかがでしょうか。普段と違う雰囲気に、相手の気持ちが盛り上がる可能性も。また、自分の想いも自然と伝わるかもしれません。
お泊り
日中のデートも楽しいけれど、せっかくならもっと一緒に長く時間を過ごしたい。好きな男性がいたら、きっとこう思う女性も多いですよね。
特に、夜はなんともロマンチックな雰囲気になりやすい時間……。これからの関係を急接近させちゃうためにも、なんとかお泊りイベントがほしいところです。
あくまでもさりげなく「困っちゃった」
ストーカー被害を助けてもらった主人公は、服がボロボロになってしまったため、一旦替えの服を借りるため上司の家に行きます。しかし、そこで出されたのは着ぐるみのような洋服。これを着て外に出るのか…と悩む主人公に、上司は「泊まっていけば」と提案します。
付き合ってもない男性の家にお泊りなんて、とてもハードルが高いと思うのではないでしょうか。確かに、女性に「泊まりたいなあ」なんて言われて簡単に泊めてしまう男性も、それはそれでちょっと不安ですよね。また、軽い女だと思われてしまっても困ります。
ここでは、「帰るつもりだけど、困っちゃったな」ということが伝わることがポイント。図々しさを感じさせずに、男性が「かわいそうだな」と思えば泊めてもらえるかもしれません。そうすれば、変な関係にはならず、気のある男性とより長く時間を過ごせるかもしれないのです。
ストレートに「帰りたくない」と伝えてみて
付き合っている年上の彼氏に、子ども扱いされることに不満を感じている主人公。彼の家に遊びに行き、彼に正直な思いを伝えます。
誰だって、好きな人とはずっと一緒にいたいもの。
それでも男性側から「泊まっていけば?」の一言がなく、「私って愛されていないのかな?」と不安に思う女性も多いのではないでしょうか。もしかしたら、男性は女性に対して「体だけが目当てじゃないんだよ」という配慮から、遠慮しているだけかもしれません。
思い切ってストレートに自分の気持ちを伝えたら、男性もホッと安心して素直になってくれるものです。まずは勇気を出して、自分から歩み寄ってみましょう。
H(エッチ)
好きな男性とエッチをするのは、女性にとっても幸せなことですよね。本当はもっとたくさん愛し合いたいのに、男性がなかなか積極的にきてくれなくて不満…なんてことはないですか?
でも、実は男性も女性からのお誘いを待っているのかもしれません。大好きな彼を喜ばせてあげるためにも、たまにはちょっと積極的になってみてはいかがでしょうか。
ストレートな言葉に思わず彼もドキッ!
熱で寝込んでしまった主人公。そんな彼女を心配して彼がお見舞いにやってきます。
普段は彼からボディタッチをしてくるものの、主人公からは誘わない関係の二人。でも、実は主人公も彼に触られるのは好きなんです。弱った主人公は、思わず彼に向かって「…もっと触ってくれませんか?」と言ってしまいます。
好きな男性から触られたりするのって、とても幸せなこと。でも、女性から誘うって勇気がいることですよね。「はしたないと思われたらどうしよう……」なんて不安に思ってしまうことも。
このシーンでは、普段はそんなことを言わない主人公が言うことで、彼はとても喜んでいます。男性も、好きな女性が自分に心を許してくれていたら嬉しいものです。たまには、ちょっとだけ素直になってみてもいいかもしれません。
あえてドライに、でも積極的に
主人公のことを昔から慕っていた妻帯者の男性に迫られ、主人公はセックスフレンドとしての関係を提案します。お金を支払うドライな関係。
彼は主人公のことが好きですが、主人公はなかなか心を開かず、それでいて積極的に迫り、彼を戸惑わせます。彼女の奔放な行動に、男性はつい振り回されてしまうのです。
情熱的なセックスもいいけれど、たまにはちょっとドライに攻めて、男性を困惑させてみるのもいいかもしれません。「あれ、いつもとちょっと様子が違う?」なんてビックリしつつ、ちょっと喜んでいる男性ってかわいいですよね。
この主人公は、「仕方ないからこの関係になっているのよ」なんていいつつ、彼と会うためにばっちりとお化粧をしているという乙女心がまた可愛いシーンです。彼ももしかしたらそんな彼女の様子に気付いて、愛おしく感じているかもしれません。
男性もきっと、あなたから誘ってくれるのを待っているはず。ストレートに誘ってみたり、たまにはちょっとずるく誘ってみたり…いろんな誘い方を試して彼をきゅんとさせてみてくださいね。
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作者
園田菜々
1991年7月7日生まれ。某税理士事務所勤務のライターを経てフリーに。ライター兼編集見習い。興味範囲は漫画とアートと資産運用。漫画も現実も、面倒くさくてうざがられる人が好きです。Twitter:@osono__na7記事タグ
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